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MacがARMになったら何が起こる? | TechCrunch Japan

Akane Yamazaki

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前回はアップルのOSとCPUの変遷について紹介した。今回は、噂どおりにARMベースのCPUを採用したMacが登場したら、各方面にどのようなインパクトをもたらすのかを考えてみる。各方面というのは、アップル自身、サードパーティのデベロッパー、そして一般のユーザーのことだ。それぞれ、どのような影響を受け、どう対処することが可能なのか。それによって何がもたらされるのかといったことを考えてみよう。

アップルはXcodeをアップデートするだけ?

ここで考えるのは、主にソフトウェアに関してだ。つまり、実際にARM搭載のMacのハードウェアを設計して製造する部門のことは考えない。そういうMacが登場したときに、macOSや純正アプリの開発、サードパーティのデベロッパー向け開発ツールを担当しているチームには、どのような対応が必要となるのか。

言うまでもなくまず最初に必要なのは、macOS用としては新たなCPUとなるARM用のソフトウェア開発環境を用意することだ。これは、macOSそのもの、純正アプリ、サードパーティ製アプリといった、あらゆるソフトウェアの開発に不可欠な要素となる。逆に言えば、それさえ完璧に整えば、ほかのことは2次的な問題となる。そして、これはそれほど大きな労力を要する仕事ではないだろう。

現在の技術をもってすれば、ほとんど「設定の変更」程度の労力で済んでしまうはずと言ってしまっても、それほど誇張した表現ではないだろう。アップルが自社製の統合開発環境であるXcodeに採用しているClang/LLVMコンパイラーは、言語にもターゲットにも依存しないことがウリのユニバーサルなソフトウェアビルド環境を実現するもの。現に、インテル製CPUを採用するMac用も、ARMコアのCPUを採用するiOS、iPadOS、その他のデバイス用のソフトウェア開発も、1種類の開発ツールで賄えている。もちろん、対象OSによって利用可能なフレームワークやAPIには違いはあるものの、本質的な部分はもうだいぶ前から共通化されているのだ。

つまり、さまざまなOSに対して、さまざま言語を利用して、さまざまなCPUを採用したデバイス用のアプリを作成する環境はすでに整っている。あとは、それらの可能な組み合わせを調整するだけでいい。とはいえ、Macというプラットフォームの連続性を考えたとき、インテル製CPUからARMコアのCPUにスムーズに移行できるかどうかには、そうしたアプリ開発環境を準備することとは別の問題も絡んでくる。

ソフトウェア互換性維持のための2つの方策

スムーズな移行のために考慮すべきことは、大きく2つ考えられる。11つは、これからリリースされるアプリを、すでに市場に出回っていて、まだ当分使用されるインテル環境と、新しいARM環境の両方で動作させること。もう1つは、すでにインテル環境用にリリース済のアプリを、ARM環境でも動作するようにすることだ。

まず、今後登場するアプリを両方のCPU環境で動作可能にするのは、実はそれほど難しくない。古くは、Mac OSが68K(68系)のCPUからPowerPCに移行する際に取った方法が利用できる。当時は、「ファットバイナリ」(Fat Binary)と呼ばれたものだが、1つのアプリのパッケージの中に、68KとPowerPC、2種類のオブジェクトコードを共存させる方法だ。画像や音声といったリソースは共通化して1種類で済ますことができるので、アプリは思ったほど大きくならない。

実は現在、macOSだけでなくiOS用のアプリも、そのような仕組みを最初から実現している。それはファットバイナリをもっと一般化した「マルチアーキテクチャバイナリ」と呼ばれる方式を実現したMach-Oと呼ばれるフォーマットによるもの。Mac OS Xの基になったNextSTEPに由来するフォーマットだ。NextSTEPは、さまざまなプラットフォームをサポートできることがウリの1つだったため、そのようなオブジェクトフォーマットを標準的に採用していた。

それを受け継いだmacOSも、そしてiOS、iPadOSも、最初からマルチアーキテクチャに対応している。Mac OS XがPowerPCからインテルに移行する際にも、32ビットから64ビットに移行する際にも、ユニバーサルバイナリという名前で利用された。もしARM搭載Macが登場すれば、今後のmacOS用のアプリには、同じようにしてインテル用とARM用のオブジェクトコードが混在することになるだろう。

もう1つの方策も、すでにアップルとしては実績がある。新しいCPUで旧CPU用にビルドされたオブジェクトコードをそのまま実行できるように、一種のエミュレーター環境を用意することだ。これは、旧Mac OS時代に68KからPowerPCに移行する際にも、Mac OS X時代になってからPowerPCからインテルに移行する際にも実際に利用された方策だ。後者が、古代エジプトのヒエログリフ解読を可能にしたRosetta Stone(ロゼッタストーン)にちなんで、Rosettaと呼ばれていたのは、まだ記憶に新しい。

もちろん、現在の技術によれば、オブジェクトコードに含まれる命令を、逐一エミュレーターによって変換しながら実行するようなものではなく、アプリのロード時に一種のトランスコーダーのようなものを動作させ、まとめて変換することも可能だろう。そのタイミングなら、変換自体がネックになることもないし、あとはネイティブのコードとそれほど大差ない速度で実行できるようになる。

折しも、米アップルが「Apple Rosetta」という商標を日本の特許庁に出願したというニュースも流れてきた。これは、インテル用のコードで書かれたアプリをARM上で実行できるようにする仕組みに関わるものである可能性が高いように思われる。「Rosetta」だけでは、商標として成立しないので、以前は登録なしで愛称として使っていたものを、今回はApple Rosettaとして正式に商標登録しようというのではないだろうか。

さらにもう1歩進んで、Mac上でiOSや、少なくともiPadOS用のアプリを実行可能にする機能も含むものではないかという期待も膨らんでくる。例えば、現在のmacOS Catalinaでは廃止されたDashboardのような環境を復活させ、そこでiPadOS用のアプリを動かすことはもはやCPUの相違があったとしても、それほど難しいことではないような気さえしてくるのだ。

デベロッパーやユーザーは特に何もすることがない?

サードパーティのデベロッパーとしては、今後macOS用のアプリを開発する場合、特にCPUが何であるかは意識する必要がないだろう。現在も、特にインテルCPUを意識して開発しているのではないのと同じことだ。もし、将来すべてのMacが完全にARMに移行するとしたら、その移行期間だけは両方のCPUに対応したマルチアーキテクチャバイナリのアプリをリリースし、何年か後に移行が完了したら、ARM専用のアプリに切り替えればいい。それらは、ほとんどXcode上でアプリをビルドする際のスイッチの設定だけで選択可能となるだろう。もし将来のMac環境でも複数のCPUが混在するなら、ずっとマルチアーキテクチャを使い続けるだけだ。

すでにARMに移行するかどうかという話が出る前から、macOS用のアプリ開発では、Mac Catalystが利用できるようになっている。これは、iPad用アプリを、かなり簡単にmacOS用に移植することを可能にする環境だ。現在は、異なるOS用の、それぞれ独立したアプリとしてリリースすることになるが、もしMacがARM化すれば、1種類のアプリが、そのまま両方のOS上で利用できるようになるかもしれない。さらに、Apple Rosettaが上で述べたような期待通りのものであれば、iPadOSアプリが、インテルCPUを搭載したMacで当たり前のように動作することも夢ではないだろう。

こうして、一般的なアプリのデベロッパーは、特にCPUの変更を意識することなく、アプリの開発とリリースが可能になるものと思われる。ただし、例えばWindows用のアプリやWindowsそのものをMac上で動作可能にする仮想環境を提供しているデベロッパーにとっては話はそう簡単ではない。ここでは詳しく考察しないが、そうしたデベロッパーもおそらく何らかの方法で対応策を打ち出してくれるだろう。それほど遠くないうちに、ARM搭載Mac上でも、どういう形かは別として、Windowsが利用できるようになることに期待したい。

これまでに述べたことが期待どおりに進めば、一般のユーザーは、自分のMacにどんなCPUが搭載されているかに関わらず、Mac用のあらゆるソフトウェア、周辺機器が利用できるようになるはずだ。もしそうならなければ、インテルからARMへの移行は、ユーザーに何らかの不便や妥協を強いることになる。それでは、ARMへの移行は完全な成功とは言えないのではないだろうか。

関連記事:CPUの変遷から見るアップルOSの歴史

WWDC20



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JBLの光るゲーミングスピーカー!見た目も音も大満足な「JBL Quantum Duo」をレビュー! – funglr Games

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — funglr.games

世界的なオーディオメーカー「JBL」が手掛ける、ブランド初のゲーミング製品「JBL Quantum」シリーズ。
フラッグシップモデルのゲーミングヘッドセット「JBL Quantum ONE」をはじめ、先日からはゲーミングイヤホンの「JBL Quantum 50」が発売開始となるなど、ラインナップも充実してきています。
どのモデルもオーディオ製品として十分な性能を誇るだけでなく、サラウンドサウンドだったり光ったりとゲーミング製品として最適化された機能が搭載されているなど、JBLの本気がうかがい知れますね。
そんなJBL Quantumシリーズは、これまでヘッドセットやイヤホンなど身につけるタイプの製品ばかりでした。
しかし先日、ゲーミングスピーカー「JBL Quantum Duo」が登場!2020年11月27日(金)より発売開始となっています!
今回レビューするのは、そんな発売されたばかりの「JBL Quantum Duo」です!

JBLのゲーミングスピーカー「JBL Quantum Duo」が11月27日から発売開始

ゲーミングスピーカー「JBL Quantum Duo」をレビュー!

JBL Quantum Duo
JBL Quantum Duo
funglr Games

以前funglr Gamesでもご紹介した通り、JBL Quantum DuoはJBL独自のバーチャルサラウンド技術を搭載したゲーミングスピーカーです。
3.5mmアナログ入力のほか、USBによるデジタル接続、さらにBluetoothによる無線接続も可能となっており、

Nintendo Switchに接続
Nintendo Switchに接続
funglr Games

Nintendo Switchならイヤホンジャック

PlayStation 4に接続
PlayStation 4に接続
funglr Games

PlayStation 4ならUSB

スマートフォンに接続
スマートフォンに接続
funglr Games

スマートフォンならBluetooth、といったように様々なデバイスでJBL Quantum Duoの音を楽しむことができます。

ボリュームダイヤル
ボリュームダイヤル
funglr Games

音量はダイアルで調整可能。音量調整はやっぱり直感的に操作できるダイアル式がやりやすいですよねぇ。

RGBライティング
RGBライティング
funglr Games

そして、ゲーミングスピーカーと名乗るなら忘れてはいけないRGBライティング機能
もちろん「JBL Quantum Duo」にも搭載されています!
本体側面に加え、ボタン部、そしてウーファー部も光るのでかなり華やか。

上部のボタンでライティングを変更可能
上部のボタンでライティングを変更可能
funglr Games

本体右下のボタンで明るさを4段階調整できるほか、本体上部のボタンでカラーや点灯パターンをカスタマイズできます。
「PCなどに接続して専用のソフトウェアを用意して本体設定を開いてファームウェアを最新バージョンにアップデートしたのを確認してからこのタブからこのメニューを選んで位置ごとのRGBを指定して設定を保存したあとに本体と同期してえーと次は・・・」
といった複雑で面倒な設定はいっさい必要なし

ボタンをポチポチ
ボタンをポチポチ
funglr Games

ボタンをポチポチするだけで切り替えてくれるので、その瞬間の気分に合わせて気軽にライティングを変更できます。
「設定なんてしてる時間があるならゲームするわい!」という筆者のようなせっかちさんには非常にありがたいですね!

さらにRGBライティングはサウンドと連動させることも可能です。
音に合わせてライティングの強弱がついたり色が滑らかに変わったりするので、見ていて楽しい!
真っ先にやられてしまい、他のプレイヤーたちの決着がつくまで待つしかない・・・という切ない状況でも、「JBL Quantum Duo」がRGBライティングで慰めてくれます。

スピーカーは2ウェイ構成
スピーカーは2ウェイ構成
funglr Games

気になる音質ですが、63mmのウーファー、19mmのソフトドームツイーターという2ウェイ構成となっていて、音量が小さくても低音から高音までクリアかつパワフルに聞くことができます。
このあたりは「さすがJBL!」といった感じで、音質の良さはもはや言うまでもないですよね。
でもJBL Quantum Duoのサウンドで特筆すべきなのは、サラウンド機能です!

サラウンドのON/OFF切り替え可能
サラウンドのON/OFF切り替え可能
funglr Games

本体左下のボタンでサラウンドのON/OFFが切り替えが可能となっています。
サラウンドをONにすると、どこにスピーカーがあるのか分からなくなるほど音に立体感が
右の音は右耳に、左の音は左耳に、正面の音は正面にと、モニターの中ではなく自分の周りでその音が発生しているかのようにリアルに聴こえます!
ONとOFFでかなり差があるのでこれは是非一度試してもらいたいですね!

ヘッドホン派の方にもオススメしたいゲーミングスピーカー

JBL Quantum Duo
JBL Quantum Duo
funglr Games

様々な機器と接続できることやサウンド同期のRGBライティング、さらに臨場感マシマシのサラウンドサウンドなど、ゲームがさらに楽しくなるスピーカー「JBL Quantum Duo」は、まさにJBLの本気とも言えるゲーミングスピーカーでした。
ゲームをするときはヘッドホンという方は多いと思いますが、「JBL Quantum Duo」はそんな方々でも満足できるゲーミングスピーカーになるのではないでしょうか?
製品について詳しくはJBL公式サイトの「JBL Quantum Duo」製品ページからご確認ください!

© 2020 Harman International Industries, Incorporated. All rights reserved.
© Nintendo
©2020 Sony Interactive Entertainment Inc. All Rights Reserved.



著者: ” — funglr.games

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iPadをMacの外部モニター/液タブにするアップル純正Sidecarの脅威 | TechCrunch Japan

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — jp.techcrunch.com

Apple(アップル)は、macOS 10.15 Catalinaに新たな機能を導入する。私に限らず、iPadとMacの両方を持っている人なら、誰でもすごいと認めざるを得ないだろう。この「Sidecar」と呼ばれる機能を使えば、iPadをMacのセカンドディスプレイとして利用できる。有線、無線、どちらでも機能する。さらにApple PencilをサポートするiPadなら、間接的にMacでペンシルが使えるようになる。

WWDC 2019のステージを見た範囲で言えば、何かをインストールしたり、設定したりすることなく、そのままで非常にシームレスに動作するようだ。この機能は、一般的なグラフィックタブレットに対応しているMacアプリも、そのままサポートする。つまり、その分野で非常に重要なAdobe Creative Cloudでも使える。

このような機能は、はっきり言って最初にiPadが登場したときから多くの人が求めていたものだ。しかし、アップルはなぜかそれを無視して純正のソフトウェアで実現してこなかったため、いろいろなサードパーティが独自にそのギャップを埋めてきた。最初に登場したのは、元アップルのエンジニアだったRahul Dewan氏によるもの。培った専門知識を生かして作ったiOSアプリ「Duet Display」だ。これも有線でも無線でも利用可能で、iPadやiPhoneをMacのセカンドディスプレイとして使うことができる。ミラーリングや入力デバイスとしての利用もサポートしている。もちろんApple Pencilにも対応する。他にはAstropadも、iPadをMacのディスプレイとして利用でき、アーティスト向けの入力機能も一通り揃えるなど、ほぼ同様のものとなっている。

ワコムも見逃せない。かなり初期のころから、大半の仕事をデジタルでこなす必要があるプロのアーティストやアニメーターが標準的に選択する製品だった。同社のCintiqシリーズは、ディスプレイに直接書き込めるスタイラスをサポートする高品質の描画タブレットを必要としている人にとって、長い間、ほとんど唯一の現実的な選択肢だった。ただし、それらは非常に高価で、デジタルアーティストとして生計を立てているような人だけが、購入を正当化できるほどのものだった。

ワコムは、Cintiq Proシリーズにおける革新を続けていて、最近になって16インチのCintiq Proを発売した。価格も、以前の製品よりもかなり手頃なものになっている。おそらく部分的には、iPadシリーズのApple Pencilサポートが拡大されたことに対抗したものだろう。もちろんAmazonを探せば、もっと低価格の代替品が豊富に販売されている。

しかしSidecarは、こうしたワコムの製品もそうだが、特に先に挙げたサードパーティ製のiPadアプリにとって脅威となる。誰か他の人のエコシステムに依存した製品を作っている限り、残念ながら避けられないリスクだ。

アップルは、自分たちのコアプラットフォームに組み込むにはあまりに些細な機能だと最初のうちは考えていたものを、後になって取り入れることに躊躇しない会社だ。たとえそれが、自らのエコシステムのパートナーが築いた領域に土足で踏み込むことになるとしてもだ。実のところ、間違いなく消費者に価値を提供し、自分が投資したハードウェアの価値を向上させるものだと感じられる場合には、アップルがそうすることを非難するのは難しい。

原文へ

(翻訳:Fumihiko Shibata)



著者: ” — jp.techcrunch.com

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「4K動画もスルスル動く」。ドローン映像作家がMSIの最新クリエイター向けPCを味わう。 | Feature | Pen Online

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — www.pen-online.jp

高級感のあるデザインと驚異的なパフォーマンスを両立。

15.6インチタイプのノートPC「Prestige 15」の薄さは16.9mmで、重量はわずか1.69Kg。このスリムなボディに第11世代インテル Core プロセッサーのCPU、そしてNvidia GeForce GTX 1650 Ti Max-Q のGPUを搭載し、画像・動画編集や3Dグラフィックデザインなどのクリエイティブワークにおいて、高い処理性能を発揮する。

高級感のあるデザインと驚異的なパフォーマンスを両立。

エレガントで高級感のあるデザイン。美しいカーボングレイの本体表面は、手触りのよいサンドブラスト(つや消し)加工が施されている。またエッジにはダイヤモンドカットデザインを採用し、ブルーに輝く断面がアクセントとなっている。

デスクトップPC並のスペックを手軽に持ち運べるスリムで軽量な筐体に秘めた「Prestige 15」。薄さ16.9mm、重量1.69Kgと驚くほど薄くて軽いそのボディは、スタイリッシュなデザインも大きな魅力だ。従来モデルは天板パネルにゲーミングノートPCと同様のドラゴンのエンブレムがあしらわれていたが、このモデルではオフィスやカフェといった利用シーンに似合うシンプルなデザインの新しいMSIロゴが採用されている。

 「ウィンドウズマシンは質感に重厚感があまり無いと感じていましたが、これは違いますね。デザインも直感的でとても興味深いです」と第一印象について語る竹内さん。「質感は性能には関係ないので、それを求めるのは贅沢、わがままだと思うものの、やっぱり質感が高いマシンのほうが使っていて気分がいいし、やる気が出ますよね」

またボディがコンパクトに感じる点も気に入ったそうだ。「ディスプレイのベゼル幅が狭いおかげでしょうね。15インチという画面サイズの割に本体が小さくまとめられているところがいいですね」

高級感のあるデザインと驚異的なパフォーマンスを両立。

「Prestige 15」を使って、ドローンで撮影した動画の編集を試してみる竹内さん。「ウインドウズマシンはトラックパッドが使いづらいというイメージがありましたが、このトラックパッドは面積もちょうどよく、操作もスムーズでストレスなく使えますね」

映像作品を制作する際、普段は編集の仕上げはデスクトップPCで行っている竹内さん。しかしロケ先や移動中にノートPCを使って作業することも多い。

「撮影後、すぐに素材確認が出来るのは大変ありがたいです。ウェブ用の映像コンテンツの場合は、最後までノートPCで仕上げることも多いですね」

動画素材のデータは、あっという間に容量が数十ギガ、数百ギガに達してしまう。4K動画であればなおさらだ。「Prestige 15」は、CPUに第11世代インテル Core i7プロセッサー「Tiger Lake」を搭載。Thunderbolt 4(USB4 Type-C)、PCI Express 4.0(Gen4)インターフェースに対応したこの最新CPUに加え、専用グラフィックス機能GeForceも備えている。これらによって、大容量ファイルの読み書きやクリエイティブソフトの処理速度に驚異的なパフォーマンスを発揮することが可能だ。

「4K動画のような重いファイルはどうしてもカクカクしがちなのですが、これはスルスル動きますね。作業効率が大きく上がりそうです」

デスクトップPCに匹敵する高い処理性能は、クリエイターのみならず、さまざまなソフトを同時に立ち上げてマルチタスクでオフィスワークをするビジネスマンにとっても頼りになるだろう。

高級感のあるデザインと驚異的なパフォーマンスを両立。

「Prestige 15」側面のI/Oポート。一方にはUSB Type-Cコネクタを利用する最新拡張ポート「Thunderbolt 4」2基とHDMIポート1基、そして反対側にはUSB3.2(Gen2) Type-Aポート2基とmicroSDカードリーダーが備わる。

竹内さんが「Prestige 15」についてマシンのパワー以外で気に入ったのは、カメラやスマートフォンなどで使用されているmicroSDカードのデータ取り込みに最適な、UHS-Ⅲ対応の高速タイプカードリーダーを内蔵している点。

「撮影現場にクライアントが同席する場合は、その場で撮った映像を確認してもらう必要があります。モニターチェックですね。その際に、外付けリーダーがついているこのPCならデータをストレスなく移行することができますし、モニターとしても使用することができますね」

また、2ポートが標準装備されたThuderbolt 4はPower Deliveryに対応したUSB Type-Cポートのため、外付けモニターやSSDなどを接続する以外に、ポータブルバッテリーでノートPC本体へ給電を行うこともできる。その他に、最新無線LAN「Wi-Fi 6」対応、92万画素でマイク内蔵のウェブカメラなど、リモートワークに適した機能も搭載。昨今、新しい働き方が急速に広がっているなか、持ち歩いていつでもどこでも快適なオフィス環境を構築できるこのマシンは、非常に心強い相棒となってくれそうだ。

高級感のあるデザインと驚異的なパフォーマンスを両立。

バッテリーは最大16時間(JEITA 2.0)の長時間駆動を実現。付属品に含まれるType-C接続ACアダプタは15分の充電でバッテリーの10%を充電でき、最長で2時間バッテリー駆動させることができる。15.6インチの液晶ディスプレイはフルHDの他、MSI公式オンラインショップと量販店では4K対応の高色域パネル採用モデルも選択できる。

Prestige-15-A11SCS-006JP

OS:Windows 10 Pro
CPU:インテル Core i7-1185G7(3.0GHz / Turbo 4.8GHz / 4コア8スレッド)
GPU:NVIDIA GeForce GTX1650 Ti Max-Qデザイン 4GB GDDR6
ディスプレイ:15.6インチフルHD(1,920×1,080)
メモリ:16GB(8GB×2)DDR4
ストレージ:1TB SSD(M.2 NVMe)
無線LAN:インテル Wi-Fi 6 AX201(2×2、11ax、Bluetooth 5.1)
スピーカー:ステレオ2スピーカー
ウェブカメラ:92万画素(顔認証機能対応、マイク内蔵)
インターフェイス:Thunderbolt 4 Type-C(USB4、USB PD対応)×2、USB3.2 Gen2 Type-A×2、HDMI×1、microSDカードリーダー(microSDXC対応)、ヘッドホン出力/マイク入力コンボジャック×1
サイズ:356.8×233.7×16.9mm
重量:1.69kg
バッテリー駆動時間:最大16時間(JEITA 2.0)
カラー:カーボングレイ
価格:197,800円(税込)※公式ストアより

Prestige-15 オフィシャルサイトはこちら

Prestige-15-A11SCS-006JP 購入ページ(MSI SHOP)はこちら

Prestige-15-A11SCS-064JP(4Kディスプレイ) 購入ページ(MSI SHOP)はこちら

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