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8001!? 超絶技巧作「プラネットタイザー」の中村晋介氏が語る! –

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — akiba-pc.watch.impress.co.jp

 「ハル研所長のパソコンミニ対談」第3回目のゲストは、工学社の月刊誌「I/O」、「PiO」に掲載されたPC-8001用(PCG対応)ゲーム「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」で同機のユーザーを大いに驚かせた中村晋介氏(以下中村氏)だ。中村氏は雑誌投稿者としてデビューした後、アーケードゲーム業界に進み、「ソニックウィングス」、「戦国エース」、「ストライカーズ1945」など名作を数多く手がけた筋金入りのゲームデザイナー。それだけに当時からゲーム作りへのこだわりはひとしお。三津原所長のプログラマ魂に火が付いて話はどんどんディープな方向へ……。

 なお、「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」とも、ハル研究所のPC-8001ミニチュア復刻版「PasocomMini PC-8001」に12月3日(火)公開のアップデートで追加インストールされる。往年の超絶技巧を味わいたい方は、ぜひ挑戦していただきたい。

中村氏(写真左)と三津原所長(写真右)

高校時代に作った「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」と「ノンバーラ・パニック」、どちらが先に発表されたのでしょうか?

[中村氏]:「PLANET TAIZER」が先です。

[三津原氏]:最初に「PLANET TAIZER」を雑誌で見た時は、もの凄い衝撃を受けました。画面写真を見て、そもそもPC-8001で動いているとは思わなかった。パッと見た感じではPC-8801でも厳しいと思ったので、SuperMZ(MZ-2500)用か日立のS1用じゃないかと思ったほど。最初から凄いものを発表されましたけれど、これを投稿する前にもプログラムをたくさん作っておられたのですか?

[中村氏]:いえ、「PLANET TAIZER」を作りながら、マシン語を覚えた感じです。

[三津原氏]:何で、この界隈はスーパーマンが多いの!(笑)

[中村氏]:高校1年か2年でPC-8001を手に入れて、最初はBASICで遊んでいたのですが、PC-8001は関連文献が豊富だったので、マシン語も覚えることができました。

[三津原氏]:それは、周りの人から聞いたりして切磋琢磨しながら覚えたという感じですか?

[中村氏]:いえ。当時、周りにはいなかったですね。これを作った後にPC-9801が出て、そちらを買った友達はいましたけれど。

[三津原氏]:その時代になると、機種も多いですよね。周りに人がいなくても地道に覚えていけるタイプですか? それとも、元々電気系が得意とか?

[中村氏]:ゲームセンターが大好きで、ゲーム作りたいなーと思っていました。そのときに、パソコンがあれば作れるという話を聞いて、買いました。

[三津原氏]:買った時は、PCG(ハル研究所が開発した、テキストキャラクタ定義およびサウンド機能拡張ユニット)も一緒でしたか?

[中村氏]:PCGは、本体購入から程なくして買いました。

[三津原氏]:PCG8100ですか?

[中村氏]:はい。この、ちょっと大きなやつ。(PC-8001の底面に置くので、高さが若干増えるため)キーボードが打ちにくくなるヤツです(笑)。

[三津原氏]:かさ増し量が半端じゃないですからね(笑)。

[中村氏]:ええ(笑)。

株式会社ハル研究所取締役所長 三津原敏氏
PasocomMiniプロジェクトの仕掛け人にして、大のレトロパソコンフリークでもある。若かりし頃には多くの雑誌、書籍掲載プログラムを打ち込み、解析して腕を上達させ、職業プログラマの道へと進んだ

[三津原氏]:最初は、ゲームを遊ぶためにパソコンを買ったのでしょうか?

[中村氏]:友達には、ゲームを遊びたいから買った人がいましたけれど、プログラム組もうというのは私だけでしたね。

[三津原氏]:(最初に)プログラムを発表されたのは、何歳くらいでした?

[中村氏]:高校3年生なので、17歳か18歳です。

[三津原氏]:PC-8001を買ったのは?

[中村氏]:16歳か17歳だと思いますね。

[三津原氏]:買ってすぐに、こんな長いプログラムが作れるんですね。

[中村氏]:そうですね……とにかく、勉強するには資料が豊富だったので、それがPC-8001の良かったところです。

[三津原氏]:私は、いくら資料を見ても全然理解できませんでした(笑)。

[中村氏]:他の人よりはだいぶ後に始めたので、PC-8001に関しては資料が揃っていたのが幸いでした。PC-8001を買った途端に、PC-8801やPC-8001mkIIが出ましたけど。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」に関しては、最初からこういうシューティングゲームを作ろうと考えて作業を始めたのですか?

[中村氏]:最初は、PCG-8100に付属するドットエディタでカッコイイ戦闘機や基地のようなものを描いたりしていましたが、それを動かしてゲームにしようと思い、少しずつ作業していきました。

[三津原氏]:作り始めてから完成するまで、何ヶ月くらいかかりました?

[中村氏]:あまり覚えていないですが、ほぼ1カ月か2カ月だと思うんですよね。

[三津原氏]:それでこれが作れるの!?

[中村氏]:当時ですから。

[三津原氏]:マシン語を覚えて、VRAMにキャラクタを表示して……から始めて、ここまで作ったということですよね?

[中村氏]:はい。本格的なゲームは、これが初めてでした。

[三津原氏]:初めてでこれは、凄いと言うしか……。

中村晋介氏
「PiO」1984年7月号に掲載された「PLANET TAIZER」と、「I/O」1984年9月号に掲載された「ノンバーラ・パニック」がゲーム投稿時代の代表作。「ノンバーラ・パニック」は、後にMZ-1500へも移植される。作品を投稿後は、京都にあったアーケードゲーム会社「ビデオシステム」に入り、そこで数々のゲームを手がけた

[中村氏]:「PLANET TAIZER」の前に、BASIC+ほんの少しのマシン語で、そのマシン語もスクロールさせるだけのルーチンですが……そんなゲームは作っていました。

[編集部]:それは、どこかに投稿しました?

[中村氏]:徳間書店の月刊誌「テクノポリス」に一度出しました。

[三津原氏]:見事、採用されました?

[中村氏]:はい。

[三津原氏]:おお! ということは、採用率100%の人に?

[中村氏]:電波新聞社の「マイコンBASICマガジン」に、オールマシン語のゲームを出してボツになったことが一度(笑)。

[編集部]:それ完全に、雑誌のコンセプトに反してますよね(笑)。

[中村氏]:その代わり、もの凄く短いダンプリストで、こんなに短くてもゲームが走るんだというのを目指して作ったのですが。

[三津原氏]:それは落ちるべくして落ちたと(笑)。ちなみに、「PLANET TAIZER」を作る上で参考としたゲームは、あれですよね?

[中村氏]:ナムコの「ゼビウス」ですよね。みんなが「ゼビウス」のようなものを作ろう、としてやっていましたし。

[三津原氏]:目標の一つでしたよね。でも、背景と地上物を分離しづらいPC-8001で、よく作りましたよね。

[中村氏]:そうですね。当時「ゼビウス」は、地上攻撃用と空中攻撃用の2ボタンでしたけれど、それではやりにくいし面倒だし、そういうのは止めよう、両方ともショットで倒しちゃえと。自分としては画期的だと思って作ったところ、その後はゲームセンターでわりとそういうゲームが増えてきて。

「PLANET TAIZER」は、アーケード版「スターフォース」のように、地上物と空中物の撃ち分けなしで進む、縦スクロールシューティングゲーム。本来、160×100ドットしか使えないPC-8001だが、当時PCG-8100という拡張ハードを使用することで多彩なキャラクターが表示出来たほか、最大3重和音も出力が可能だった

[編集部]:もしかすると、テーカンの「スターフォース」(1984年)より先かもしれませんね。

[中村氏]:「スターフォース」は見ずに作っています。

[編集部]:実は、“初の地上空中を打ち分けないゲーム”かも?

[中村氏]:みなさん、考えることは一緒だなと思いましたね。時期もほぼ同じでしたし。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」に登場するキャラクターは、全部中村さんが?

[中村氏]:そうです。

[三津原氏]:モノクロとは言え、キャッチーな絵になっていますよね。だからこそ、PC-8001用タイトルと思わなかったんですよ。もしかして、PCGの内容を途中で書き換えてます?

[中村氏]:いえ、ほとんど書き換えていません。汎用で使えるキャラクターのパーツを多数作り、それを組み合わせて使っていますので、最初に定義したら書き換えていないと思います。

[三津原氏]:最初に、128キャラクターをポンと書き換えて、あとはそのまま?

[中村氏]:確か、そうだったと思います。

[三津原氏]:よく、これだけ表現力が高いキャラクターができましたよね。

[中村氏]:グラフィックエディタで遊ぶことから始まったんですよね。そこで、「ゼビウス」のような陰影を使ってキャラクターを描いてみようと思って作る→せっかく描いたから動かそう→動かしたからゲームにしよう、と、そんな感じですね。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」が掲載された当時、PC-8001を持っていなくて、近年になってどこかで見られないかなと思って動画サイトを探し回ったんですよ。でも見つからなくて、このインタビューでも話題が出る80mkII会に参加したら、そこで動いていた。その完成度に本当にビックリしました。

PLANET TAIZERのゲーム画面

楽しめる工夫を仕込んだ麻雀ゲームなどを手がけたアーケードゲーム時代とは

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」と「ノンバーラ・パニック」を作ったあとは、すぐに就職されたんですか?

[中村氏]:はい。コンピュータグラフィックス系の短大に進学して、そこでアーケードゲームの会社・ビデオシステムでアルバイトがてら「ラビオレプス」を作りました。プログラムではなく、グラフィックと企画の担当でしたが。当時の、“同人ゲームっぽいゲーム”の先駆けですよね。

[編集部]:クセのあるゲームで、カルト的人気のある、ビデオシステムの代表作ですよね。

[中村氏]:あれはある意味、商業ベースに乗せてはいけない同人ゲームのノリでした(笑)。その後、「ソニックウィングス」や「スーパーバレー」を作ったりしていました。

[編集部]:“ボタン1つでできるバレーゲーム”という売り出し方をしていましたよね。

[中村氏]:あれ、売れましたね。「ラビオレプス」の前には、ゲームセンターの脱衣系2人麻雀もやっていました(笑)。その後は、彩京で「戦国エース」、「ガンバード」、「ストライカーズ1945」シリーズなどを手がけて、ずっとゲーム業界にいました。けれど、そのあとはゲーム業界があんまり思わしくなく、会社も潰れたりしまして……それで独立して、同人ゲームがネットで販売出来る市場があったので、そこでちょっとアダルト系に。今は、いろんな企画もののお手伝いなどをしています。

[三津原氏]:わりと長いことアーケードゲーム業界で活躍していたんですね。その頃はもう、趣味でパソコンは触らなくなったのでしょうか?

[中村氏]:そうですね。仕事でやり始めると、なかなか……。

[三津原氏]:私は仕事でやり始めた後でも、趣味のプログラムをしている人なのですけど、やはりそうはいかないですね(笑)。

[中村氏]:ちなみに、会社では「対戦麻雀ホットギミック」のゲーム設計も担当していたのですが、無駄自積を山に戻す仕組みで、後半になるにしたがって良い牌を自積れるようになっています。無駄自積が多いと、嫌じゃないですか。なので、コンピュータが自積切りだと判断したら山に戻す。この作業を、何巡目だったら何回戻す、というテーブルを作りました。最初の頃は、無駄自積もまあまあありなんですが、終盤になるに従いほぼ無駄自積がなくなっていく。

[編集部]:それは、コンピュータ側が?

[中村氏]:いえ、自分側が。「ホットギミック」は対戦麻雀なので、人対人で無駄自積があると嫌ですよね。なので、まったく関係ない自積切りになる牌は戻しちゃおうと。ただその中で、見た目は無駄自積だけれども戻さない牌というのもあり、それは相手のアタリ牌だったり、鳴く可能性のある牌など。そういう牌は無駄自積とみなさない、という感じで組んでいったところ、結果自分が進みたい役へ一直線でガンガン揃うように(笑)。オチとしては、清一色がものすごくやりやすくなりまして……無駄自積を戻していれば、当然そうなりますよね(笑)。

[編集部]:ということは、自積を即切りせず1巡回すと?

[中村氏]:手に、くっつきそうな牌があるなら無駄自積ではないので戻りません。なので、三色を作ろうと思ったら、その材料を残しておくとくっつきやすいです。

[編集部]:そういうルーチンもあるんですね。

[中村氏]:狙った通りになるので、結局最後は清一色に。

[三津原氏]:それはそれで、気持ちの良い麻雀が打てそうですよね。

[中村氏]:無駄自積を繰り返して流局になるよりは、どちらかが和がったほうが楽しいので。最初に出た対戦麻雀は「ファイナルロマンスR」でしたけれど、実は後から対抗して「対戦麻雀ホットギミック」を出すにあたって、大学のプロレス同好会に頼み、負けた方が変なプロレス技を食らうという罰ゲーム画面が表示される、という演出をしたんですよ(笑)。当時で言えば、同人ゲーム系のノリを前面に出す会社でしたから。それらを作る時にも、最初は紙の仕様書を作り“こういうゲームにしてください”としていたのが、「ソニックウィングス」からは“スクリプトを書きますので、スクリプトインタプリタを作ってください”と。それで敵の動きなどを全部スクリプトで書いていったことで、仕様書を書かなくて済むようになりました。

[編集部]:それにしても、「戦国ブレード」はホントに難しかったです。

[中村氏]:横画面というだけで避けるのが難しくなるんですけど、それでいて縦スクロールシューティング並みに弾が飛んできますので。

[三津原氏]:今回、「PasocomMini PC-8001」に収録された作品の作者の方々に話を聞いて回っていますけれど、中村さんは珍しくゲーム業界にいらっしゃいますよね。実は、ゲーム業界にいる人の方が探しにくいんです。八方手を尽くしたものの痕跡が見つからず、さあ困ったぞと。私は任天堂系列に知り合いが多いのですが、セガ系列やソニー系列にはあまり多くなく……そこでまたも80mkII会に「PLANET TAIZERの作者を知りませんか?」と打診したところ、その日のうちに「繋がっている人が知り合いにいます」という報告が届き、ようやく中村さんと繋がれました。ホント大変でした(笑)。

[中村氏]:「スーパーバレー」を一緒に作っていた人からの紹介でした。

今明かされる、「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」開発秘話

[編集部]:それにしても、「PLANET TAIZER」を初めて見た時には、PC-8001でPCGを使っているとはいえ、あの時代では異次元の超高速スクロールシューティングじゃないですか。信じられなかったです。

[中村氏]:実はこれ、スクロールしていないんですよ。地上物と横線が動いているだけです。

[三津原氏]:それ、マップのデータとかはどうしたんですか?

[中村氏]:地上物の配置データと横線がどんな感じで現れるかだけデータにして、それを流しています。

[三津原氏]:なるほど、背景をずっとスクロールさせているわけじゃないんですね。

[中村氏]:PC-88用の「アルフォス」を解説した記事がありまして、“PC-88でVRAM1枚とはいえスクロールなんか遅くてやってられないので、なるべく縦線や縦の道を描いて、所々ある横の道を移動させればスクロールしているように見える”と森田(和郎)さんが。実際、キャラクターベースとはいえバカ正直にスクロールさせると、やってられないくらい遅いんですよね。なので、そういう記事を参考にしました。

[三津原氏]:ホントに、諸先輩方の集大成を作ったという感じなんですね。工夫した部分は?

[中村氏]:一番工夫したのは開発環境ですね。PC-8001mkIIを使い、BASIC ROMの裏側にある領域にソースを入れて、全部を一発でアセンブルしてバイナリを吐き出す。それをやるのにキャリーラボさんの「BASE-80」を解析して、BASIC ROM内を呼んでいるところを全部リストアップ→パッチを当ててRAM/ROMを切り替えてから呼びに行く→その後に戻す、と全部書き換えました。自分が書いたプログラムじゃないし、こんなことをして動くのかなと思ったのですけど、それがバッチリ動いた時には感動しました(笑)。

[三津原氏]:「BASE-80」は、ニーモニックの表記が簡単ですよね。

[中村氏]:すごく分かりやすいです。

[三津原氏]:BASICライクに、“A=A+1”のような書き方ができるんですよね。“ADD A,1”とかそういうのではなくて。

[中村氏]:勝手に変換してくれるんですよね。

[三津原氏]:「ハイドライド」シリーズの作者であるの内藤さんも、BASEを使っているんですよね。おかげで、移植性が悪くて悪くて仕方なかったらしくて、各機種作り直しと言ってましたね。

[中村氏]:あー(笑)。私も移植時に、BASE-80から普通のザイログアセンブラに。

[三津原氏]:ちなみに、PC-8001用の「ノンバーラ・パニック」も「BASE-80」ですか?

[中村氏]:そうです。

「ノンバーラ・パニック」は、固定画面のアクションパズルゲーム。PCGに対応した美しいキャラクターが表示されるので、パッと見ではPC-8001用タイトルに思えないほど。難易度は若干高めな代わりに、クリアできたときの気持ちよさもひとしお

[三津原氏]:でも、MZ-1500に移植する時は変更したそうですけれど、「BASE-80」を使っていると普通のアセンブラ、ザイログのコードを忘れちゃいません?

[中村氏]:“これはこれに対応している”というのが分かりやすかったので、大丈夫でした。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」どちらもPCGを使用してゲームを作っていますが、PCGを使わないゲームを作ったことは?

[中村氏]:ないですね。

[三津原氏]:絵から入るスタイルなのでしょうか?

[中村氏]:そうですね。160×100ドットはなかなか使いづらいので。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」は、キャラクターを作ったのでゲームにしたとおっしゃいましたけれど、もしかして「ノンバーラ・パニック」も先にキャラクターありきでした?

[中村氏]:そうです。

[編集部]:「ノンバーラ・パニック」は、キャラが地味ですよね(笑)。

[三津原氏]:でも、色がキャラクターの上下で分かれているんですよ。アトリビュートの制御は自分でやっていたのですか?

[中村氏]:これは、以前に工学社の「マイコンゲームの本4」で掲載されていた、中村光一さんの高速カラールーチンです。スペースマウスも参考文献に入っていますが、こちらは芸夢狂人さんの発表した乱数ルーチンを使っているからですね。

[三津原氏]:ちなみに、「PLANET TAIZER」はカセットサービスをしていましたか?

[中村氏]:PCG専用タイトルは、カセットサービスをしてもらえなかったんです。

[三津原氏]:なんですって!(笑) もったいない……「PLANET TAIZER」なんて、絶対売れたと思うんですよね。

[中村氏]:当時も誰かにそんな感じのことを言われたような? あまりにも昔過ぎて覚えていませんが。

[三津原氏]:あれ?芸夢狂人さんのPCGタイトルも、カセットサービスされてないんでしたっけ?

[編集部]:されています。「LUNAR CITY SOS!!」であれば、「LUNAR CITY SOS!!」と「PCG LUNAR CITY SOS!!」の2本が存在します。PCGなし版もあったから大丈夫だったのかもです。

[三津原氏]:ところで、「PLANET TAIZER」の後に「ノンバーラ・パニック」を作っておられますが、この間はどのくらい空いていました?

[中村氏]:掲載号が7月号と9月号なので、かなり近いですね。「PLANET TAIZER」が終わってから、すぐに作ったはずです。

「MZ-1500活用研究」を見ながら、当時の思い出に花を咲かせる二人

[三津原氏]:「ノンバーラ・パニック」のMZ-1500版は?

[中村氏]:(自分で手がけましたが)音楽は別の人に作ってもらったと思います。

[三津原氏]:編集部からの依頼だったんですか?

[中村氏]:そうですね。MZ-1500とアセンブラを送ってもらい、移植作業をしました。当時、QuickDiskは速い! と思っていたのですが、送ってもらったアセンブラがソースを少しずつ読み込むタイプのヤツで……QuickDiskは全部読み込むのも、ちょっとリードするのも必ず8秒かかるから、分割されているのを読むと、ずっと待たないといけない(笑)。

[三津原氏]:高速なカセットテープみたいなものですしね、シーケンシャルアクセスですし。

[編集部]:MZ-1500は、元々PCGが載っているので移植しやすかったのでは?

[中村氏]:確かに移植しやすかったです。そう考えると、手がけたのはPCG対応作品ばかりですね。だから、ドット単位で動いたりスクロールしているのを見ると、すごいなと思います。

[編集部]:そういえば、「PLANET TAIZER」で気になるのは、なぜゲームの開始番地(マシン語を実行する際のスタートアドレス)が“ABCD”なんでしょうか?

[中村氏]:覚えやすいように(笑)。

[三津原氏]:狙って、この場所! とするのは面倒くさそうですよね。

[中村氏]:最初から決めてれば大丈夫です。というか、途中からでも“この番地にしよう”と思ったら、そこを空けておけばできます。

[編集部]:でも、「ノンバーラ・パニック」は全然違う番地。

[三津原氏]:“C9B0”です。

[中村氏]:それも、何か意味があるような気がしてきました(笑)。ちょっと覚えていませんが……。

[三津原氏]:そういえば、中村さん自体は、他の人のゲームを入力して遊んだことはあります?

[中村氏]:めちゃめちゃやってました。バックナンバーを友達から手に入れて、打ち込んでいました。今風太さんが活躍していた頃は一読者で、芸夢狂人さんの活躍していた頃をバックナンバーで知りました。

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[三津原氏]:「PLANET TAIZER」は、そもそもタイトルが格好いいなと思ったのですけれど、「PLANET TAIZER」の“TAIZER”はどんな意味ですか?

[中村氏]:単なる地名なんですよね、生まれ育った地名。京都府北部にある、京丹後市間人(きょうたんごし・たいざ)かな?

[三津原氏]:なぜ地名を付けようと思ったんですか?

[中村氏]:横棒(ちょうおん)にすれば、カッコイイかなと思ったので(笑)。

[三津原氏]:たいざ……タイザー、なるほど(笑)。ちなみに、「ノンバーラ・パニック」の“ノンバーラ”も?

[中村氏]:町かどうかは覚えていませんが、京丹後市乗原(のんばら)という地名からです。

[三津原氏]:中村さんが開発するゲームは、だいたい地元の地名が付く。

[中村氏]:今、「PLANET TAIZER」掲載号の原稿を読んでいたら、高校生らしいノリが……宇宙歴が8086年ですし、敵は惑星ナムカになってますね(笑)。どうみてもナムコですね。

[三津原氏]:「PLANET TAIZER」にも“ノンバーラ”は出てきますね。フデシーというのは?

[中村氏]:これも京丹後市後町筆石(ふでし)という地名で、侵攻していく惑星をドンドン並べていたのですが、それが近所の地名になってます。

[三津原氏]:アミノンも?

[中村氏]:それも近所です(笑)。京丹後市網野町(あみのちょう)。

[三津原氏]:これ、近所の人が見たら「あっ!?」と思いましたよね。地名は作りながら付けていったとして、ゲームのルールはいつ考えるんです?

[中村氏]:作りながらですね。

[三津原氏]:作りながら!?

[中村氏]:わりとそうですよ。

[三津原氏]:先に“こんなゲームを作ろう”があるのではなく?

[中村氏]:遊びながらです。作って遊びながら何かを加えていって、また作り足して遊びながらまた加えていって……と。

[三津原氏]:そういう作り方をすると、発表した時には他の人が遊べないくらいマニアックな作品になるケースが多いんですが……確かに、「ノンバーラ・パニック」は難しかったですが(笑)、でも、その辺のところがうまくいってるのは、何か気をつけていたことが?

[中村氏]:分かりやすくはしようと思っていました。ただ、バランスとしてはギリギリだと思います。実際に、ずいぶん経ってから自分でプレイすると、難しいと思いますから(笑)。ほかに、自分で遊んで楽しいものにするというのはこだわっています。

「PLANET TAIZER」「ノンバーラ・パニック」どちらも、中村氏が当時住んでいた京都府京丹後市近辺の地名が多数盛り込まれているそうだ

[三津原氏]:デバッグ以外では、だいぶやり込みます?

[中村氏]:はい。楽しくなるようにします。結果的には、難しくなりますが(笑)。

[三津原氏]:作った作品は、周りの人に遊ばせてフィードバックをもらったりもしました?

[中村氏]:それはなかったです。

[三津原氏]:ということは、難易度調整は自分が基準に?

[中村氏]:はい。仕方ないですよね、同じ機種を持ってないと遊べないですし。

[三津原氏]:高校時代、コンピュータ関連サークルには入っていましたか?

[中村氏]:高校の時は物理部があって、そこで顧問の先生がPC-8801を買ったので、それにみんな集まってました。その後しばらくしてPC-9801を買った友人がいたんですが、ゲームセンターの「パックマン」を見ただけで、いきなりマシン語でほぼそのまま移植したんですよ。その彼は凄いんですが、ゲーム作りはその後、何もしてないんですよね。

[三津原氏]:実は有名人だったり?

[中村氏]:そんなことはないのですが、センスだけで作っちゃう人がいるんだなあと思い、ちょっとビックリしました。

[三津原氏]:中村さんも「PLANET TAIZER」など、輝かしいタイトルを作っているかと。

[中村氏]:そうですね(笑)。

[編集部]:開発はPC-8001mkIIを使用したということですけれど、専用ソフトは何も作らなかったんですか?

[中村氏]:そうですね。ゲームでちょっと遊んだりはしましたけれど。

[三津原氏]:なぜ最初に、PC-8001を?

[中村氏]:最初は、VIC-1001(コモドール社)とPC-8001の2択だったんです。最終的には、参考資料が多いのと、有名なのでPC-8001に。

[編集部]:でも、買ったのはPC-8001mkIIだったんですよね?

[中村氏]:一番最初はPC-8001のPCGセットでした。

[編集部]:それで、途中でメモリが足りなくなりPC-8001mkIIに買い換えたんですね。PCGは共通でしたっけ?

[中村氏]:違います。

[編集部]:ということは、PCGも買い直し?

[中村氏]:買い直しました。当時、なぜお金があったかというと……お昼ご飯代としてもらっていた500円を、ほぼ食べずに貯めていました(笑)。

[編集部]:でも、一ヶ月で15,000円ですよね、1年で18万円にはなりますが……。

[中村氏]:ある程度、安くは買った気がするんですよね。PC-8001mkIIが出る直前の頃というのもありましたし。

[編集部]:お昼はどうしていたんですか?

[中村氏]:夜まで我慢ですよ(笑)。夏休みは、アルバイトで稼いでいました。

若き日の三津原所長が雑誌に掲載されたプログラムを見て抱いた疑問が、次々と中村氏にぶつけられた

コンテストに入賞して、海外視察に旅立ったことも

[編集部]:のちにPC-8001mkIIを買うわけですが、PC-8001と比べてメモリが倍増したことで、作業は捗りました?

[中村氏]:そうですね。長いプログラムが書けますからね。

[編集部]:あの時代の32kbytesと64kbytesは、そこまで違いますか。

[三津原氏]:しかも、一括アセンブルとおっしゃってましたよね。最初に設計して、狙ったものがポンと完成するのは分かるんですが、作りながら変更していくとこんがらがりそうです。

[中村氏]:マシン語を覚えながら作った「PLANET TAIZER」に関しては、わりとそうだと思います。

[三津原氏]:あれ? 掲載されている「PiO」の文章を読むと“3回にわけてアセンブラした”と書かれていますね。1つ目のプログラムが600行、2つ目が900行、3つ目が200行と書いてあります。

[中村氏]:それなら3つなのかな? でもなおさら、絶対に増設しただけのPC-8001では無理。裏RAM使って3回アセンブルなんて。

[編集部]:時期的に、FDDは使わなかったんですか?

[中村氏]:高速カセットインタフェースを使い、7,000ボーでやってますね。

[編集部]:7,000ボー! 信頼性はどうでした?

[中村氏]:わりと大丈夫でした。

[編集部]:PC-8001は基本600ボーなので、約12倍。12分のデータが1分で読めるとは、当時とすれば天国ですよね(笑)。

PC-8001は、カセットテープとのやりとりは600ボーで行われていた。大雑把な速度としては、1分間に約4kbytesほどの読み書きができる程度。これが7,000ボーでできたのだから、当時としては驚くべき速度だ。写真は、データを保存するために当時使われていた、データレコーダとカセットテープ

[中村氏]:それがなかったら、やってられないくらいでした(笑)。

[編集部]:7,000ボーの速さを一度、体感してみたいですね。

[三津原氏]:音がどう聞こえるのかも気になります。

[中村氏]:他に、「BASE-80」は一行に命令を複数書けるマルチステートメントが使えたので、スクロールさせることなく読めたのも便利でした。今となっては、マルチステートメントを使うと読みにくくなりますが、ざっと見られましたので。

[編集部]:当時は1画面内で、どれだけ見られるかでしたよね。

[中村氏]:そうです。

[三津原氏]:他に、当時と言えば何がありました?

[中村氏]:当時は、プログラムを組むのが楽しかったですね。

[三津原氏]:中村さんの場合は、絵を描くのも好きだし、相乗効果ですよね。

[中村氏]:まず、絵を描いて楽しいし、プログラムを書いても楽しい。

[三津原氏]:好物が2つですね(笑)。そのあたりのところで、凄い推進力があったということなんですね。

[中村氏]:結果的に、そういう業界へ進みましたしね。

[三津原氏]:でも、作るのは楽しいけれど、リターンが今ひとつだった(笑)。

[中村氏]:確かに、「ノンバーラ・パニック」がPCG専用なので、カセットサービスができないという感じのことを言われました気がします。カセットで売ることができなかったので、代わりに「MZ-1500活用研究」に移植版を載せてほしいと言われたような? 結果的に、「MZ-1500活用研究」が発売されて、そこに移植版「ノンバーラ・パニック」が掲載されたので、それで原稿料をもらいました。もちろん、「PiO」に載った「PLANET TAIZER」もページ単位で原稿料をもらいますから、これだけ長いのでそれなりに入りました。

[三津原氏]:「I/O」「PiO」のダンプリストは、「PLANET TAIZER」の2列だと長くなりますが、「ノンバーラ・パニック」の3行だと……。

[中村氏]:ページ数が少なくなるので、ちょっと厳しかったですね(笑)。

[三津原氏]:「ノンバーラ・パニック」は、“I/Oプログラム・コンテスト”があるから作ったのでしょうか?

[中村氏]:製作に取りかかっている時に、コンテストがあると知ったので、そちらに出したかと。

[三津原氏]:コンテストがあるから作ろうではなく、たまたまタイミングが合ったんですね。

[中村氏]:コンテストの2回目っぽいものがあったんですが、「ノンバーラ・パニック」をMZ-1500に移植する時に、コンテストへの応募という形にはしなかったんですけれど、こちらも入賞ということにしてもらいました(笑)。副賞がサンフランシスコ旅行だったので、他に入賞した二人と一緒にサンフランシスコに行きました。

[三津原氏]:一週間くらいですか?

[中村氏]:かな? 見てきたのはゲームショーかパソコンショーで、当時Appleの「Macintosh」が大々的に発売される時期ということで、それを見に行った感じですね。

[三津原氏]:戻ってきたら、レポートを書くんですよね?

[中村氏]:そうです。

[三津原氏]:今から「I/O」を探せば、そのレポートが出てきそうですよね。そういうページを見ていると、たまに「あれ、あの作者が書いている?」というのがありますし。

次回作はシューティング? アクション? 対戦麻雀!?

[編集部]:ところで、次回作はいつ出るんでしょうか? 「ノンバーラ・パニック」の最後に「今度のゲームは凄いぞ!」と書いてありますが(笑)。

[中村氏]:多分、何かを作っていたと思うんですが、途中で止めたんですね(笑)。

[三津原氏]:何用ですか?

[中村氏]:確かまだPCGで作ってたと思うので、PC-8001+PCGだったかと。

[編集部]:今の時代なら、ここにPCG(PasocomMini PC-8001)もあるし、新作どうですか? 「PLANET TAIZER2」なんて完成したら、当時のユーザーは涙を流して喜ぶと思いますが(笑)。今や、Windows上のエミュレータで開発出来てしまうので。

[三津原氏]:しかも今なら、コンパイラが使えるかもしれないですよね。

[編集部]:「ノンバーラ・パニック」は、「PLANET TAIZER」の続編でしたよね。

[三津原氏]:ということは、「ノンバーラ・パニック」で敵を退治した後の続編が必要かもしれませんね!

[編集部]:今度は麻雀?

[三津原氏]:原住民との麻雀!

[中村氏]:いやー、あまりにも大変なので(苦笑)。

【本日20時より緊急生配信】「PasocomMini PC-8001」冬の大型アップデートを三津原所長が語る!

 本日(12月3日)、「PasocomMini PC-8001」の大型アップデートが発表されました。この対談でも話題に上った「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」が追加されるなど、見逃せない内容です。これを記念し、ハル研究所取締役所長・三津原敏氏と、PasocomMini PC-8001開発担当ディレクターの郡司照幸氏をお招きして、このアップデートの詳細について伺う生配信を本日20時よりお届けします! 「PLANET TAIZER」、「ノンバーラ・パニック」のプレイデモやアップデート手順解説、PasocomMini PC-8001に関しての質問コーナーなど、盛りだくさんの内容でお届けする予定です。司会は「ボクたちが愛した、想い出のレトロパソコン・マイコン」たちの佐々木 潤氏です。

ハル研所長のパソコンミニ対談 連載一覧



著者: " -- akiba-pc.watch.impress.co.jp "

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ゲーミング

MacBook Proの発熱・熱暴走対策おすすめ5選と注意点(ライフハッカー[日本版]) –

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — news.yahoo.co.jp

体温より暑い日が続き、ニュースでは40℃超えの街の様子を紹介しています。

そんな日は、人間にとって熱中症などの危険がありますが、MacBookシリーズにとっても熱暴走の危険があります。

【全画像をみる】MacBook Proの発熱・熱暴走対策おすすめ5選と注意点

今年は、例年になく僕のMacBook Proのファンが回り、動作が重くなってフリーズすることが増えてきましたので、発熱対策に取り組んでみました。

なぜ発熱対策が必要なのか?

負荷のかかる作業をするとCPUが発熱します。そして温度が高くなりすぎると、熱暴走によるフリーズやシャットダウンが起こりやすくなります。

また発熱はパソコンやバッテリーに対して悪い影響を与え、寿命が短くなってしまう可能性が高くなるとも。

そのような状態になるのを防ぐため、発熱対策が必要となります。

まずは状況把握から

MacBook Proがどれほど熱をもっているのか数値化しましょう。

使用したのは、Macのハードウェアの温度などを監視できる無料ソフト『HWMonitor』。

CPUや各パーツの温度をグラフ化して推移を調べることができます。

Macを熱暴走させないためにできること

1.使っていないアプリを終了させる
Macが発熱する要因のひとつは、CPUに負荷がかかっているから。

アクティビティモニタでCPUの専有状況をチェックして、負荷がかかっているアプリや使っていないアプリを終了させましょう。

アクティビティモニタは、Macintosh HD>アプリケーション>ユーティリティの中にあります。

2. 部屋の温度を下げる
Appleのサポートページ「Mac ノートブックの動作時温度を適正範囲に保つ」によれば、「Macノートブックは、周辺温度が 10~35℃の場所でお使いください」とのこと。

部屋の温度が高いと、Mac内部のファンが取り込む空気の温度も高いため冷却効果が弱く、またMacから熱が逃げにくくなります。

ちなみに20年以上Macを使ってきた経験上、部屋の温度は結構重要だと考えています。経験則ですが、部屋温度が30℃を超えるとファンが回りやすく、熱暴走しやすくなると感じます。

つまり、人間が不快な環境は、Macにとっても不快なようです。

3. 卓上ファンを使う
最近の卓上ファンは、小さいながらも強風、静音なものが増えています。僕が使っているのは『USB扇風機 卓上扇風機』。

卓上ファンを使うのは、Macに直接風を当てて冷却するためと、Macの周りのこもった熱を対流させるためです。

角度調整ができ、USBから電源がとれるものがオススメ。

4. クーリングスタンドを使う
昔からある、冷却方法の定番中の定番。スタンドに内蔵されたファンでMacを冷却します。

5. スタンドを使う
こちらも定番のスタンド『Bluelounge Kickflip』。

Macに角度をつけて、熱がこもらないよう空気の流れをよくします。ファンがない分、冷却力は弱いですが、その分静かで場所も取りません。

著者: ” — news.yahoo.co.jp

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ゲーミング

インテルの超小型ゲーミングPC「Intel NUC 9 Extreme Kit NUC9i7QNX」―小型筐体でもコアゲーマーは満足できるのか!? | Game*Spark

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — www.gamespark.jp


Intelが製造・販売を行う、超小型PC「Intel NUC 9 Extreme Kit NUC9i7QNX」。NUCとはネクスト・ユニット・オブ・コンピューティングの略で、本製品はベアボーン形式で販売されています。今回お借りしたのはCore i7-9750Hを搭載したミドルスペックのモデルです。本製品はかなり小さいボディですが、いったいどのぐらいのポテンシャルを秘めているのでしょうか。

Intel NUC 9 Extreme Kit NUC9i7QNXの詳細はこちら!
本製品の試用に併せて用意したパーツを含めたスペックは以下の通りです。

スペック

  • CPU:Intel Core i7-9750H
  • RAM(SO-DIMM):SAMSUNG DDR4-2666 8GBx2
  • SSD:Intel SSD 660p 512GB
  • グラフィックボード:ASUS DUAL-RTX2060-O6G-MINI(GeForce RTX 2060 搭載 デュアルファンモデル)

ネジを外して組み込んでいくだけの簡単装着

本製品にはケース、マザーボード類、CPUとCPUクーラーがすでに装着されているため、開封してクイックスタートマニュアルに沿って1つずつパーツを外していき、各種パーツを装着していくだけですぐに使える状況になります。

本体内部の様子。メモリとグラフィックカード、SSDを各端子と装着するだけでゲーミングPCが完成する。

組み上げていく際に少し難しかった点としてはサイズ的にGPUがかなりぴったりと収まるため、ケーブル類をきれいに這わせないとうまく装着ができないといった点程度で、SO-DIMMを含め、装着に手間取ることはありませんでした。


特筆すべき点としては、大半のネジが回し切ってもパーツ側に残るようになっており、ネジを紛失しにくくなっている点が非常に便利で、組み込み等の際のユーザビリティにも配慮されているなと感じました。


ゲーミング用のNUCということで橫面はメッシュ仕様となっています。ドクロがプリントされており、若干の武骨さを感じますが、前面にUSB 3.1 Gen.2×2、後面にUSB 3.1 Gen.2×4、Thunderbolt 3(USB 3.1 Gen.2×2)、LANx2と十分な端子が備えられており、ユーザビリティは良好。

本来縦置きで利用するようですが、ゴム足などを挟んでメッシュを塞がないようにすれば、横置きでも十分運用できそうです。その他にもM.2 SSDを2本差してRAID0、RAID1を組むことができ、様々な用途に利用できるようになっています。


実際にミドルスペックを想定したゲームをプレイ

本機で実際にいくつかのゲームをプレイしてみました。画質についてはユーザー自身が組み込むGPUに依拠するところが大きいため、CPUの稼働率なども見ながら、高すぎない設定でテストしています。

VALORANT


ここ最近のレビューでも毎回チェックしているお馴染みの射撃場では、本機でも470FPSを記録。CPU使用率は10%前後で、BOTを出現させても350FPSと動作には非常に余裕を感じます。予想していたよりも余裕があり、使用率などが低めだったという印象です。

ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~



2021年1月(Steam版/家庭用は2020年12月)にリリースされるシリーズ最新作『ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~』の前作にあたる『ライザのアトリエ ~常闇の女王と秘密の隠れ家~』でもテスト。

画質設定中でプレイしてみましたが、様々なマップでストレスなくプレイすることができました。CPU使用率も25%程度を常にキープしており、ボトルネックになるような点は見当たりません。このクラスの作品であればコンソールの代替としてテレビの橫においてプレイすることもできそうです。

Gears 5


起動直後からCPUファンがけたたましく回り始め、ゲームをスタートするとGPUファンも回り始めます。設定は推奨設定で、75~90fps程度をキープしています。一方でCPU使用率は50~80%と、場面によって若干の非力さを感じる部分はありますが、カクつくこともなくプレイができました。

FF14 漆黒の反逆者 ベンチマーク


設定を一切触れない状態の高品質(デスクトップPC)で計測。結果としては、フルスクリーンの1920×1080でスコアが15,931で非常に快適という、全くの予想通りの結果。『Gears 5』よりも騒音は少なく筐体の放熱性も良いため、長時間のプレイでも安心です。

持ち運びにも適したミドル~ミドルハイスペックPC

本機はハイエンドなゲーミングPCという立ち位置ではありませんが、冷却性能などを含めゲーミングには十分な性能を備えていることが各タイトルのテストを通じ体感できました。低負荷でプレイできるタイトルであればファンレスのように利用することができるでしょうし、高負荷のタイトルでもメッシュやスリットが多いので爆熱ということにはならず、一方で爆音が気になるということもありません。小さい筐体ながらコアにゲームを楽しむにも必要十分なスペックを兼ね備えているといえます。

搭載されているファン。コンパクトな作りながらエアフローもしっかりと考慮された設計になっている。

また、先にも述べたように、コンソールのような取り回しをして、リビングでSteamからゲームをプレイするといったプレイスタイルも実現できそうです。さらに、このサイズであれば非常に持ち運びがしやすいため、状況が許されるようになればLANパーティのようなところででも活躍するでしょうし、CPU性能的にも昨今主流になってきたライブ配信のエンコード用PCのベースとしても、コンパクトな筐体と相まって十分に活躍してくれるでしょう。

スマートフォンを橫に並べてもかなりコンパクトなサイズであることが分かる。

Intel NUC 9 Extreme Kit NUC9i7QNXは、128,470円(税別)で販売中です。

Intel NUC 9 Extreme Kit NUC9i7QNXの詳細はこちら!



著者: ” — www.gamespark.jp

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ゲーミング

ゲーミングデバイス業界に参入した老舗オーディオメーカーJBLの新製品内覧会へ潜入! – funglr Games

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — funglr.games

ブランド初となるゲーミングヘッドセット「JBL Quantum ONE」などが今年2020年より登場した、世界最大級のオーディオメーカー「JBL」などの販売を行うハーマンインターナショナル株式会社が、2020年秋冬新製品内覧会を行いました。
なんとfunglr Gamesもこの内覧会にご招待いただき、ハーマンインターナショナルが誇るピュアオーディオ製品や発売前の製品を体験することができました!
今回は、前回公開した事業戦略プレゼンテーションの内容に続き、「JBL」や「マークレビンソン」といったハーマンインターナショナルが販売するブランドの製品を実施に触って確かめられるタッチ&トライコーナーをレポートしちゃいます!

ゲーミングオーディオ積極展開中!JBLブランドを手掛けるハーマンインターナショナル新製品内覧会に行ってきた!

魅力的なJBLのポータブル製品に触れる

JBL Pulse 4 & JBL Boombox 2
JBL Pulse 4 & JBL Boombox 2
funglr Games

まずは前回お伝えした事業戦略プレゼンテーションで、ひときわ主張が激しかった「JBL Pulse 4」などのラインナップがあるJBLのポータブルBluetoothスピーカーのコーナーから!
写真左が「JBL Pulse 4」で、右は「JBL Boombox 2」です。
「JBL Boombox 2」はポータブルとはいえかなりの大きさ。
全長は484mm、重量は約6kgとのことなので、いつぞやの時代よろしく肩に抱えて音楽を聴くというのができてしまうかも。
「よし!じゃあやってみよう!」と思いましたが、さすがにそんなことをしたら浮きに浮いてしまいそうだったので、さすがに自重しました。

JBL Boombox 2
タイプ ポータブルBluetoothスピーカー​
カラー ブラック​
再生時間・充電時間 約24時間再生・約6.5時間充電(5V/0.9A時)
※充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。
※充電には付属のACアダプターをご利用ください。​
防水機能 ​IPX7
サイズ(H x W x D) 201 × 484 × 256 (mm)
重量 約5.9kg
Bluetooth ​バージョン 5.1 (Class 2)
対応プロファイル ​A2DP、AVRCP
スピーカー構成 ​20mm 径ツイーター×2
106mm径ウーファー×2
パッシブラジエーター×2
最大出力 ​最大40W×2
周波数特性 50Hz – 20kHz​
付属品 ​AC電源アダプター、電源ケーブル
参考価格 ​JBLオンラインストア販売価格44,800円(税抜)
JBL Pulse 4
JBL Pulse 4
funglr Games

そしてお待ちかねの「JBL Pulse 4」ですが、先ほどよりも照明が薄暗いためさらにライティングが目立つ!
このライティング、なんとただ光ってるだけではないのです。
サウンドとイルミネーションが連動したり、音量を光で見えるようになっていたり、音と光で音楽を楽しめます。
光り方がとにかくカッコいいので、音を出さなくても置いとくだけで映えますね。

JBL Pulse 4
JBL Pulse 4
funglr Games

とはいえ、スピーカーを名乗るなら、それもJBLの製品なら、肝心なのは音質。
Bluetoothを接続してチェックしたところ、これがなかなかパワフル!見た目も相まってかなりパリピな音ですね。
ポータブルとは思えないしっかりした重低音が出ます。
しかし、そんな低音に負けないためなのか、本体は結構ズシリと感じる重さでした。
ダンベル代わりになるレベルで重いので、ここぞという時に気合いを入れてカバンに忍ばせたいところです。
また、IPX7の防水性能を備えているので照明を消したお風呂で使うというのもいいかもしれません。

ちなみに「これはゲーミングスピーカーですか?」と案内していただいた方に聞いてみたところ、どうやら違うらしいです。
でも、配信に「JBL Pulse 4」が映ってたら、かーなーり映えますよね。
ゲーミングデバイス業界には「ただ光るだけの棒」があるくらいですから、配信をするなら光るデバイスはどんどん集めていきたい・・・!

JBL PULSE 4
タイプ ポータブルBluetoothスピーカー
カラー 全2色(ブラック、ホワイト)
連続使用時間 最大約12時間再生
※充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。​
充電時間 約3.5時間充電(5V/3A時)
※組みあわせるACアダプターの性能によって充電時間は変動します。
防水機能 ​IPX7
サイズ(H x W x D) 207 × 96 × 96 (mm)
重量 約1260g
Bluetooth ​バージョン 4.2 (Class 2)
対応プロファイル ​A2DP、AVRCP
スピーカー構成 ​57mm 径ドライバー×2
パッシブラジエーター×1
周波数特性 70Hz – 20kHz​
最大出力 ​最大20W
付属品 充電用USB Type-Cケーブル (1.2m、5V3A対応)
参考価格 ​JBLオンラインストア販売価格19,800円(税抜)
ポータブルスピーカー
ポータブルスピーカー
funglr Games

続いて、前回の事業戦略プレゼンテーションでも発表された2020年11月13日より新発売となる「JBL GO3」、中央の丸いのは「JBL HORIZON 2」、一番右がラジオ搭載のスピーカー「JBL TUNER2 FM
こうして並べてみると、「JBL GO3」の小ささが際立ちます。
「JBL HORIZON 2」、「JBL TUNER2 FM」はFMラジオを聴くことができるスピーカーとなっており、さらに「JBL HORIZON 2」は目覚まし時計にもなります。
「JBL」というと高級なスピーカーというイメージがありますが、こうして見ると意外にも日常生活に取り入れやすい、身近な製品も多く出ていますね。

JBL GO3
タイプ ポータブルBluetoothスピーカー
カラー 全6色(ブラック、ブルー、レッド、グレー、オレンジ、ピンク)
Bluetooth ​バージョン 5.1
防水機能 IP67
連続使用時間 最大約5時間
※充電・再生時間は使用環境により異なります。​
電池 リチウムイオン充電池
充電:約 2.5 時間、再生:約 5 時間
※充電・再生時間は使用環境により異なります。
サイズ(H x W x D) 75 x 87.5 x 41.3 (mm)
重量 約209g
対応プロファイル ​A2DPv1.3、AVRCPv1.6
オーディオ入力 Bluetooth​
対応コーデック SBC
使用ユニット 43 x 47mm径フルレンジスピーカー × 1
周波数特性 110Hz – 20kHz​
最大出力 ​最大4.2W
付属品 充電用USB ケーブル (USB Type-C)
発売日 2020年11月13日(金)
参考価格 ​JBLオンラインストア販売価格4,380円(税抜)
JBL HORIZON 2
タイプ アラームクロック付きBluetoothスピーカー
カラー ブラック
サイズ(H x W x D) 75 x 87.5 x 41.3 (mm)
重量 約209g
Bluetooth ​バージョン 4.2
オーディオ入力 Bluetooth、外部音声入力
使用ユニット 38mm × 2
最大出力 ​最大8W (4W × 2)
周波数特性 75Hz – 20kHz​
付属品 電源アダプタ、FMアンテナ
参考価格 ​JBLオンラインストア販売価格4,380円(税抜)
JBL TUNER2 FM
タイプ ワイドFM搭載ポータブルBluetooth スピーカー
カラー ブラック
再生時間・充電時間 約12時間再生・約3.5時間充電(5V/0.9A時)
※充電・再生時間は、ボリュームレベルや再生内容により異なります。
※組みあわせるACアダプターの性能によって充電時間は変動します。
防水機能 IPX7
サイズ(H x W x D) 70 × 180 × 72 (mm)
重量 約543g
Bluetooth バージョン 4.2 (Class 2)
対応プロファイル A2DP、AVRCP
スピーカー構成 44.45mm 径ドライバー×1、パッシブラジエーター×1
最大出力 最大5W
周波数特性 80Hz – 20kHz
付属品 充電用USB Type-Cケーブル (1.2m、5V3A対応)
参考価格 JBLオンラインストア販売価格11,800円(税抜)

発売前のヘッドホン&イヤホンが展示!

JBL最上位ライン「CLUB」シリーズと「JBL TUNE115TWS」
JBL最上位ライン「CLUB」シリーズと「JBL TUNE115TWS」
funglr Games

ポータブルBluetoothスピーカーの隣に並んでいたのは、JBLのイヤホンやヘッドホン!
JBLのヘッドホンといえば、funglr Gamesでは「JBL Quantum」シリーズをよく取り上げていますね。
ここに並んでいるのは、JBLで新たに誕生するヘッドホンの最上位ライン「CLUB」シリーズや、完全ワイヤレスイヤホンのエントリーモデルと「JBL TUNE115TWS」です。
左から

  • CLUB ONE
  • CLUB 950NC
  • CLUB PRO+ TWS
  • JBL TUNE115TWS

・・・となっています。
どれも内覧会開催時は未発売のモデル。
特に、「CLUB」シリーズはJBLブランドでは初となるハイブリッド式ノイズキャンセリングがヘッドホン、イヤホン共に搭載されており、事業戦略プレゼンテーションでもノイズキャンセリングが今伸びていると発表がありました。
今後もますますモデルが拡大されていくかもしれませんね。

製品名 CLUB ONE CLUB 950NC CLUB PRO+ TWS
タイプ ハイレゾ対応ワイヤレスハイブリッド式ノイズキャンセリングオーバーイヤーヘッドホン ハイレゾ対応ワイヤレスハイブリッド式ノイズキャンセリングオーバーイヤーヘッドホン ハイブリッドノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン
カラー ブラック ブラック ブラック
Bluetooth バージョン5.0 バージョン5.0 バージョン5.1
ユニット 40mmダイナミックドライバー 40mmダイナミックドライバー 6.8mmダイナミックドライバー
対応プロファイル A2DP 1.3、AVRCP 1.5、HFP 1.6 A2DP 1.3、AVRCP 1.5、HFP 1.6 A2DP V1.3、AVRCP V1.6、HFP V1.7
周波数特性 (パッシブ)10Hz~40kHz
(アクティブ -BT時)20Hz-20kHz
(パッシブ)16Hz~40kHz
(アクティブ -BT時)20Hz-20kHz
10Hz~20kHz
インピーダンス 32Ω 32Ω 16Ω
対応コーデック SBC、AAC SBC、AAC SBC、AAC
重量 約378.5g 約372g イヤホン本体:左右各約7g
充電ケース:約55.4g
連続使用時間 充電時間: 2時間
Bluetooth接続時再生時間: 45時間
Bluetooth・ANC再生時間: 23時間
Aux-in・ANC再生時間: 25時間
急速充電15分充電で約2時間再生可能
充電時間: 2時間
Bluetooth接続時再生時間: 55時間
Bluetooth・ANC再生時間: 25時間
Aux-in・ANC再生時間: 30時間
急速充電15分充電で約2時間再生可能
ANCオン時イヤホン本体約6時間+ケース18時間=約24時間
ANCオフ時イヤホン本体約8時間+ケース24時間=約32時間
急速充電約10分の充電で1時間再生可能
付属品 ・マイク付1.2mオーディオケーブル
・ 3.5mm to 6.3mmオーディオプラグ
・ 1.5m コイルケーブル
・フライトアダプター
・ USB充電ケーブル
・キャリングケース
・マイク付1.2mオーディオケーブル
・ USB充電ケーブル
・キャリングケース
・イヤーチップ(S、M、L M装着済)
・充電用USBケーブル 
発売日 2020年11月中旬 2020年11月中旬 2020年11月中旬
参考価格 JBLオンラインストア販売価格34,800円(税抜) JBLオンラインストア販売価格24,800円(税抜) JBLオンラインストア販売価格22,800円(税抜)
JBL TUNE115TWS
タイプ Bluetooth完全ワイヤレスイヤホン
カラー ブラック、ホワイト
Bluetooth バージョン 5.0
対応プロファイル A2DP 1.3、AVRCP 1.6、HFP V1.7
ユニット 5.8mm径ドライバー
周波数特性 20Hz-20kHz
対応コーデック SBC、AAC
重量 イヤホン本体:各約5g
充電ケース:約41.5g
連続使用時間 電池(イヤホン):充電: 約2時間 音楽再生: 最大約21時間
電池(ケース):イヤホン充電可能時間:最大約15時間
※充電・再生時間は使用環境により異なります。
付属品 USB Type-C充電ケーブル、イヤーチップ(S / M / L)
発売日 2020年11月中旬
参考価格 JBLオンラインストア販売価格7,880円(税抜)

もちろんゲーミングヘッドセット「JBL Quantum」シリーズも!

JBLにゲーミングエリアが!
JBLにゲーミングエリアが!
funglr Games

そして忘れてはいけないのが「JBL Quantum」シリーズ。
高級なオーディオ製品が立ち並ぶラグジュアリーな雰囲気に混じってゲーミング設備が整えられています。
「JBL Quantum」シリーズが勢揃いの、ゲーミングデバイス好きにはたまらない空間です!

JBL Quantum ONE
JBL Quantum ONE
funglr Games

funglr Gamesにもご提供いただいた、シリーズのフラッグシップモデル「JBL Quantum ONE
音質はもちろん、装着感も優れているためfunglr Gamesの配信で大活躍してます。
「JBL Qunatum ONE」がカッコいいのは言うまでもないのですが、スタンドもロゴが入っててカッコいい・・・

JBL Quantum 400
JBL Quantum 400
funglr Games

税抜1万円以下の有線モデル「JBL Quantum 400」を使ってみました。
上位モデルの「JBL Quantum ONE」「JBL Quantum 800」にはアクティブノイズキャンセリング機能が搭載されていますが、こちらは非搭載となっています。
しかし、会場内は高音質な音楽が結構な大音量でかかっていたのですが、「JBL Quantum 400」を着けるとかなり遮音されました
それでいて耳をギュッと締め付けるようなキツさはなく、ふんわりと包み込んでくれるような優しいホールド感なのは嬉しいですね。
JBL QuantumENGINE」にも対応しているため、「JBL QuantumSURROUND」で横だけでなく縦方向の音場も再現可能です。
「Quantum ONE」「Quantum 800」と違い有線にはなりますが、その分お手頃な価格になるので「有線でも全然いいよ!」という人には超オススメ。

JBL Quantum 400
JBL Quantum 400
funglr Games

もちろん光ります。(重要)

ラグジュアリーオーディオに時を忘れる・・・

JBL 4349
JBL 4349
funglr Games

ハーマンインターナショナルが販売するJBLのホームスピーカーや、マークレビンソンのプレーヤー&アンプによるラグジュアリーオーディオを堪能できるエリアももちろんあります!
ソファに腰かけて、高音質なオーディオを心置きなく楽しむ・・・なんて贅沢な時間でしょうか。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で自宅で過ごす時間が増えたかと思いますが、自宅のオーディオ周りにこだわり始めるには機会かもしれませんね。

ハイクオリティなオーディオの世界を楽しむ
ハイクオリティなオーディオの世界を楽しむ
funglr Games

「いつまでも聴いていられる!」と思えるような環境でしたが、残念ながらあっという間に時間が過ぎてしまいました。
盛り上がりを見せるゲーミング業界に満を持して参入した老舗オーディオメーカーのJBLですが、やはりその実力は本物。
今回の内覧会でまざまざとその力を見せつけられました。「JBL Quantum」シリーズも、今後のラインナップがどうなっていくのか非常に楽しみです!
JBLの製品やニュースについては、JBLオフィシャルホームページからご確認を!
JBLをはじめとしたハーマンインターナショナルが取り扱うブランドの公式通販サイト「Harman Audio」もあわせてチェック!

© 2020 Harman International Industries, Incorporated. All rights reserved.



著者: ” — funglr.games

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