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ゲーミング

ゲームのサブスク「Xbox Game Pass」でいろんなゲームを遊び倒せ! –

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — game.watch.impress.co.jp

 日本マイクロソフトは、Xbox OneおよびWindow PC向けのゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」を4月14日からスタートした。海外では2017年6月のサービス開始しており、日本でのサービス開始を心待ちにしていた人も多いと思う。しかしながら「ゲームのサブスクリプションとは何ぞや?」という方もいるだろう。

 今回はそのゲームのサブスクリプションとはというところと、「Xbox Game Pass」実際体験してみてわかったことや感じたことをそのままレポートしていきたいと思う。これから週末にかけて、ガッツリ遊び込もうと考えているゲームファンの参考になれば幸いだ。

ゲームのサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass」とは?

 「Xbox Game Pass」はMicrosoftが始めたゲームのサブスクリプションサービスということは、先ほど書いたが、では実際ゲームのサブスクリプションとは一体どういうものなのか。

 サブスクリプションと聞くと音楽や映像の月額制配信サービスを思い浮かべる人が多いと思う。ひと月一定の金額を払えばそこにある音楽を聴き放題、映像を見放題というサービスだ。「Xbox Game Pass」はそのゲーム版ということだ。ひと月一定の金額でそこにあるゲームをダウンロードして遊び放題というサービスとなっている。

 音楽や映像も実際に買うとなるとそこそこのお値段がするが、レンタルもできるし比較的手が伸ばしやすいものという感覚だが、ゲームとなるとどうだろうか。スマホゲームはまだしも、PCやコンシューマゲームは新作で買うと1本5千円以上することが多いし、中古で買ってもそこそこするし、おもしろそうだけどはずれだったらいやだななんて思っているうちにやらずに終わったということはないだろうか。筆者はよくあったし、今も残念ながらある。特に学生時代はそんなにお金も持っていなかったので月に1本、2本買えれば良いほうだったと思う。そう考えると定額でゲームが遊び放題なんて夢のような話だ。

 ただ、「Xbox Game Pass」は様々なゲームが入っており、タイミングによってそのラインナップは上下するが、常にXbox、PC双方で100タイトル以上のラインナップが揃っている。中には残虐な表現や怖い思いをするゲームも含まれている。そのため18歳以上でないと利用できないサービスとなっている。しかし、ゲームの中には小さな子どもでも楽しめるゲームが入っていたりと、18歳以上だけが楽しむにはもったいないゲームの含まれている。

 遊べる環境は現時点では、Windows PCかXbox Oneとなっている。どちらか1つあれば楽しめるが、両方あれば楽しみは倍になる。ちなみに筆者はこのサービスのためにXbox Oneを購入した。ちょっと高い買い物ではあったが、同程度のパフォーマンスで楽しめるゲーミングPCを一台組むことを考えたらはるかに安い買い物だった。

 さて、「Xbox Game Pass」のサービス提供プランは3つに分かれている。Xbox Oneのみで遊ぶXbox Game Pass for Console (Xbox)、PCのみで遊ぶXbox Game Pass for PC (Beta) (PC)、そしてXbox OneとPCの両方で遊ぶことができるXbox Game Pass Ultimate (Xbox、PC、Xbox Live Gold)の3種類だ。

 1か月の料金は、Xbox Game Pass Ultimate (Xbox、PC、Xbox Live Gold)は1100円、Xbox Game Pass for Console (Xbox)は850円、Xbox Game Pass for PC (Beta) (PC)は425円※期間限定価格(すべて税込み)となっている。

【Xbox Game Passのプランと料金】

 Xbox Game Pass Ultimateに付帯しているXbox Live GoldはXbox Oneでオンラインマルチプレイをするために必要なパスであり、加入していないとオンラインマルチプレイができない。またXbox Live Goldの付帯特典として限定の月替わりの無料ゲームが配信されたり、ゲームのセールがあるなどオンラインマルチプレイパスでありながら充実したコンテンツとなっている。実はXbox Live Goldのサービスだけで月額842円(税込み)する。こう見てみるとXbox Game Pass Ultimate (Xbox、PC、Xbox Live Gold)はものすごくお得なサービスに感じる。

 ちなみに先にサービス開始されている海外ではXbox Game Pass Ultimate (Xbox、PC、Xbox Live Gold)が14.99ドル(約1,630円)、Xbox Game Pass for Console (Xbox)が9.99ドル(約1,090円)、Xbox Game Pass for PC (Beta) (PC)が4.99ドル(約540円)という料金になっている。後発ではあるが、日本はかなりお手頃なお値段になっている。

 今回、筆者はXbox OneとPCの両方で遊べてXbox Live Goldのサービスも受けられるXbox Game Pass Ultimate (Xbox、PC、Xbox Live Gold)を選択した。正直かなり得した気分だ。

小さい子から大人までしっかり楽しめるゲームがずらり

 「Xbox Game Pass」にはXbox OneとPCで多少遊べるゲームが異なるものの有名タイトルからインディーズゲームまでがずらりと並んでいる。その本数はXbox Oneは150本以上、PCは140本以上あり、とにかく遊べるゲームが多い。

 有名タイトルでは「Halo」シリーズ、「Yakuza 0 」、「アウター・ワールド」、「Ori」、「Dead by Daylight」(Xbox One、PC)、「Minecraft」、「デビルメイクライ5」(Xbox One)、「Age of Empires:Definitive Edition」(PC)など、また、インディーズゲームでは「Hollow Knight」(Xbox One、PC)「ロケットリーグ」(Xbox One)がある。

Xbox One(上)とPC(下)のゲーム一覧。XboxとPCでそれぞれラインナップは異なる

 また「ディズニーランド・アドベンチャーズ」、「ラッシュ : ディズニー/ピクサー アドベンチャー」(Xbox One、PC)、などのディズニー関連のゲームや「Zoo Tycoon : アルティメット アニマル コレクション」(Xbox One、PC)という自分だけの動物園を作るゲームなど親子でも楽しめるゲームもいくつかあるので、腰を据えてがっつり遊ぶことも、家族で一緒に遊ぶこともできる。

Xbox Oneは全年齢対象ゲーム

PCはFamily&Kidsのフィルターで検索したゲーム。家族で一緒に遊べそうなゲームもたくさんある。

 ちなみに筆者は上記のような気になっているゲームを手当たり次第にダウンロードしていった。普通なら、次に遊ぶ1本を選び抜き、それをクリアしてから次を選ぶところだが、追加料金無しにあれもこれもできるとなると、テンションが上がってしまいとりあえず一気にダウンロードしてしまった。

 もっとも、欲張ってあれこれダウンロードしてもいいが、ダウンロード中に他のゲームを起動してしまうとXbox One、PCともにダウンロードが中断してしまう。Xbox Oneの場合はゲームを終了すれば自動的にダウンロードを再開してくれるが、PCはダウンロードエラーとなって手動でダウンロードを再開しなくてはいけないので注意してほしい。

 そして、もう1点注意なのがSSDやHDDの容量問題だ。映像コンテンツのサブスクと異なり、ゲームのサブスクはストリーミングプレイには対応していない。このためすべてダウンロードする必要があるわけだが、あれもこれもとなると、当然のことながらその分だけ容量が必要になる。

 筆者は夜ダウンロードをセットして寝たら、朝HDDの容量が足りなくてダウンロードできていなかったということもあった。ダウンロードをセットする前に、ダウンロード先であるSSDやHDDの容量はよく確認しておくことをおすすめしたい。

 こんなにたくさんゲームが遊べるのだが、個人的に残念な点がいくつかあった。まず、全てのゲームが必ず日本語訳がされているわけではないことだ。

 Xbox Game Passの日本サービスが開始されるにあたり、英語が苦手な筆者はゲームの日本語版にとても期待していた。確かに多くのゲームは日本語訳がされているが、中にはちらほら英語版のままのゲームがある。たとえば、ストーリーやルールがわからないために、ホラーアドベンチャーゲーム「WORLD OF HORROR」(PC)は泣く泣くプレイを諦めたし、有名なボードゲーム「Ticket to Ride」(PC)や「Ticket to Ride」(PC)は無理矢理プレイしたものの、本当にルールがあっていたのかちょっと疑問が残った。

「WORLD OF HORROR」(PC)をわくわくしながら起動したら英語版でした。ホラーは英語だと怖さ半減してしまう……

有名なボードゲーム「Ticket to Ride」のデジタル版(PC)も日本語訳されていないので、ネットを見ながら無理矢理プレイ。勝てるようになるまでに時間がかかった。

 また、ラインナップについては、海外と同じタイトルがリスト表示されるが、一部遊べないタイトルも含まれている。「Xbox Game Pass」内に表示がありダウンロードできた「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」(Xbox One)は、表示が消えてしまいプレイできなくなってしまった。ほかにもスマホアプリには表示されていてリモートダウンロードもできる「キングダムハーツIII」(Xbox One)は、ダウンロードはできるもののプレイができないという事案があった。これはどういう不具合なのか正式発表が待たれるところだ。

 なお、Xbox Oneでは「ゲームはまもなく配信停止」というカテゴリーはあるが、いつまで遊べるのか明確にわからず、少々不親切だと感じた。日本ではまだリリースしたばかりだからというのもあるが、「Xbox Game Pass」内から消えてしまったゲームやプレイできないゲームについてのアナウンスが欲しいと感じた。できたら事前にいつ終わるのかアナウンスしてもらえるともっとうれしい。プレイできると思ってダウンロードしたらプレイできないのはやるせない。

「バイオハザード リベレーションズ アンベールド エディション」(Xbox One)インストールまでできたのにプレイできないのはかなしい

「キングダムハーツIII」もスマホアプリ内にはあるのにプレイできなくて残念。

まもなく配信停止されるゲームだが、一体いつ配信停止されるのかわからない

 また全体的にゲーム検索画面が少しわかりにくいと感じた。Xbox Oneでは、Xbox Game Passに加入しても最初からホームに「Xbox Game Pass」というカテゴリーが最初から出てくるわけではない。

 ホーム画面の1番下にある「もっと追加」から緑色の「Xbox Game Pass」のアイコンをユーザー自身が「ホームに追加する」としない限り出てこない。PCではアプリがデスクトップ画面には表示されない。表示されているのはWindowsのスタートの中、Xの項目のところだ。筆者はPCのアプリが見つけられずかなりの時間探してしまった。見つけたら左クリックでスタートにピン留めしておくのがおすすめだ。

 特にゲームに不慣れな人にとっては全体的に少し使い勝手が悪い感じがしたが、どこにどういう機能があるのか宝さがしみたいにいろいろ触ってみるのもおもしろいかもしれない。

Xbox Oneはホームの1番下から緑のアイコンを探してホームに追加

PCはスタートからXの項目から起動。見つけたらスタートにピン留めしておくと便利だ

 ほかにも検索メニューに「カテゴリによる参照」や前述した「ゲームはまもなく配信停止」など機械翻訳的な、ちょっとおもしろい日本語があったりするがそのあたりも徐々に改善していってくれると嬉しい。

「カテゴリによる参照」と書かれているが、たぶん「カテゴリーによる検索」ではないだろうか

検証:Xbox OneとPC一緒に同一アカウントで起動可能か?

 今回筆者はプランをXbox Game Pass Ultimateを選択した。Xbox OneとPC両方で楽しむことができる本プランだが、ちょっとした好奇心が沸いた。Xbox OneとPCを同時に別々のゲームを起動してみることは可能なのだろうか。

 結論から言うと1つのアカウントでXbox OneとPCで別々のゲームを同時に起動、プレイは可能である。実験的にゲームキャプチャーを使ってXbox OneとPCを同一モニターに映し出してプレイしてみた。

 Xbox Oneはトラックの上を走り抜けるアクションゲーム「ClusterTrack」(画面上部小ウィンドウ)、PCでは時間を戻したり進めたりして目標を達成するパズルアドベンチャーゲーム「The Gardens Betweem」を同時に起動してプレイした(画面全面)。特に不具合なくちゃんとプレイできるので、Xbox OneとPCで別々のゲームを楽しむこともできる。

1つのアカウントで別々のゲームの起動とプレイは可能だ。

 今回は実験ということで、Xbox OneとPCを同一画面に映し出したが、ゲームがやりにくいだけで全く楽しめなかったので、もし1アカウントで別々のゲームを楽しむのであれば、Xbox OneとPCは別々のモニターにつなぐことを推奨する。

 ただし、Xbox OneとPCで同じゲームを同時に起動することはできないので、同じゲームを別の環境でプレイしたい場合は1度ゲームをやめて、再起動する必要がある。

どちらかで同じゲームが起動しているとエラーメッセージが出てくる(Xbox One)

(PC)

いろいろな楽しみ方が可能

 Xbox OneとPCで同一タイトルのゲームが存在しているが、実はゲームのバージョンが同じものでXbox Liveクラウドデータの設定がされているゲームであれば、セーブデータを共有できる。つまり、Xbox Oneでプレイしていたゲームの続きをPCで楽しむことができる。ただし、同じタイトルであっても、バージョンが違えばセーブデータを共有できない。例えば「Metro Exodus」というゲームはタイトルもパッケージも同じだがよく見るとPCの方には「Metro Exodus(Windows)」と表記されており、PC仕様のゲームでXbox Oneとではバージョンが違うため、セーブデータの共有はできない。

Xbox Oneの「Metro Exodus」では日本語音声と字幕だが

PCの「Metro Exodus(Windows)」では英語音声と字幕となっている

 また、Xbox OneとPCで同じバージョンが採用されているゲームは、個々のプレーヤーがいずれかのXbox Game Passを持っていれば、コンシューマ機のXbox OneとPCというプレイ環境が違う状態でもオンライン協力プレイが可能だ。ただし、Xbox Game Pass for Console (Xbox)の場合のプレーヤーがオンラインマルチプレイ参加するにはXbox Live Goldにも加入する必要がある。

 筆者はXbox One、フレンドはPCという環境で「GEARS 5」の「HORDE」モードを一緒にプレイしてみた。特にラグ等もなくサクサク遊べてお互いにストレスもなかった。遊びたい相手がXbox OneとPCのどちらかと環境に付随するXbox Game Passを持っていれば気軽にオンラインで遊ぶことができるのでおすすめだ。

違う環境のフレンドとも一緒に遊ぶことができるので、オンラインゲームも楽しめる。

 そして「Xbox Game Pass」にはスマホアプリがあり、リモートで簡単にゲームをダウンロードもできる。PCは特に設定しなくてもダウンロードできるが、Xbox Oneは事前にリモートダウンロードを設定しておく必要がある。Xbox Oneのシステムからアップデートとダウンロードのダウンロードの項目2つともにチェックをすれば、リモートダウンロードの準備は完了である。

Xbox Oneのリモートダウンロードはダウンロードの項目の両方にチェックを入れる

スマホアプリで好きなゲームを選んで、

画面下のインストールするを押すとインストールが開始される。

 設定をしておけば、寝る前にスマホからポチッとダウンロードできて、朝起きれば即遊べる。ダウンロード待ちもないし、ダウンロードのためにいちいちPCのアプリやXbox Oneを起動する必要もない。外出先や家族で団らんしながらでもやりたいゲームをスマホで簡単にダウンロードできるのでおすすめの機能だ。

 今回「Xbox Game Pass」を体験して感じたことは、ゲームのサブスクリプションという可能性の大きさと何より遊び勝手の良さだ。特に、月額制で気軽にいろいろなゲームに手が出せるというのは、筆者のようなゲーム好きだけど、そんなにエンタメにお金を出せるほど経済的余裕がない人間にはとてもうれしい。そして、「ゲームは興味はあるけれど……」というこれからゲームをはじめてみようかなという人でも、はじめやすいサービスのように感じた。一部不具合などは見受けられたが、それもリリース直後ということを考えれば、今後改善されていくことに期待したい。

 ゲームのサブスクリプション「Xbox Game Pass」はゲームの本数も種類もとても豊富で、子どものころに持っていたおもちゃ箱みたいにワクワクとドキドキとキラキラがたくさん詰まっていると感じた。次は何を遊ぼうかなとずっと楽しみが続く夢のようなサービスだ。

 ちなみに筆者のおすすめのゲームはストーリーが胸に刺さる「Gears」シリーズと映画の中に飛び込める「ラッシュ : ディズニー/ピクサー アドベンチャー」(Xbox One、PC)、往年のゲームながら痛快なアクションが魅力の「NINJA GAIDEN 2」(Xbox One)だ。もし気になったらぜひ遊んでみてほしい。

「Gears」シリーズから「GEARS 5」

「ラッシュ : ディズニー/ピクサー アドベンチャー」

「NINJA GAIDEN 2」



著者: " -- game.watch.impress.co.jp "

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ASCII.jp:お手頃価格で性能も妥協したくないワガママに応える、高コスパ144Hz液晶15.6型ゲーミングノートPC「G-Tune E5-D」

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — ascii.jp

デスクトップ向けRyzen 5とGeForce RTX 2060搭載で、15万円以下で買える

2020年09月18日 09時00分更新

文● 八尋 編集●ASCII

「G-Tune E5-D」

 マウスコンピューターが販売するゲーミングパソコンブランド「G-Tune」の「G-Tune E5-D」は、デスクトップ向けのRyzen 5 3500とGeForce RTX 2060を搭載する15.6型ゲーミングノートパソコンだ。加えて、144Hzのリフレッシュレートに対応するディスプレーを採用しており、FPSなど高フレームレートでプレイタイトルでも存分に遊べる1台だ。

 さらに、この構成で14万6080円からと、15万円以下で購入できるというコスパの高さが最大の魅力となっている。前回は、G-Tune E5-Dの外観や使い勝手について紹介した。今回は、ベンチマークを使って性能をチェックしていく。

 G-Tune E5-Dの主なスペックは、6コア/6スレッドのRyzen 5 3500、GeForce RTX 2060、16GBメモリー(8GB×2)、512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)という構成だ。

 まずは、パソコンの総合性能をチェックできるPCMark 10を計測。結果は、5559という結果になった。詳細をみていくと、細かく見ていくと、アプリケーションの起動時間やブラウザーの描画能力を表す「Essential」では8500、WordやExcelといったビジネス系アプリケーションの動作を見る「Productivity」が7352、3Dグラフィックス能力や画像・動画の編集能力を示す「Digital Content Creation」が7461という結果になった。

PCMark 10の結果

 ノートパソコンとしては総合的に高め。Digital Content Creationもしっかりとしたスコアが出ているので、写真・動画編集もかなり高負荷でなければ快適にこなせそうだ。

 CPUの能力を計測する「CINEBENCH R20」では、CPU総合が2547pts、CPUコア単体(Single core)が450ptsとなった。同じデスクトップ向けCPUをデスクトップとノートに搭載したときを比べると、ノートパソコンのほうがスコアは落ちがちだが、G-Tune E5-Dの場合はデスクトップとほぼ変わらない性能がでている。これは筐体内部からしっかり排熱できているからだと思われる。しっかりとデスクトップ向けCPUのパワーを活かせているのはうれしいポイントだ。

CINEBENCH R20の結果

 ちなみに今回、Control Center 3.0を使ってパフォーマンスモードにして計測している。ゲームをプレイする際などはパフォーマンス、普段作業をするときは省電力や静音といったモードに切り替えると、より快適に使いこなせる。

Control Center 3.0でモードを切り替えば、用途に合わせてパフォーマンスを調整できる

 ストレージの速度を計測するCrystalDiscMarkでは、シーケンシャルリードで2049.56MB/秒という結果になった。NVMe対応SSDというだけあって、高速だ。実際に使っていても、OSやアプリケーションの起動は高速。ただし、多くのゲームをインストールしたい場合は、最近のゲームタイトルは容量も大きいので、512GB SSDだと心もとないかもしれない。頻繁に遊んでいないタイトルを整理するのが面倒という人は、BTOで1TB SSDを選択したほうがいいだろう。

CrystalDiscMarkの結果

 3Dグラフィックス性能を計測する3DMarkは、Time Spyが6320、Time Spy Extremeが2974、Fire Strikeが14470、Fire Strike Extremeが7389、Fire Strike Ultraが3856、Port Royalが3719という結果になった。

Time Spyの結果

Fire Strikeの結果

 Time SpyやFire Strikeのスコアは高めなので、本機に搭載するフルHDでのゲームプレイであれば、ほとんどのタイトルが快適にプレイ可能なほか、タイトルや設定にもよるが144Hzのディスプレーを存分に活かしたプレイもできそうだ。

 ゲーム系のベンチマークは、まず「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク」を計測。最高設定、1920×1080ドット、フルスクリーンという設定で12661(非常に快適)という結果になった。またレポートをみると、平均フレームレートが95くらいなので、かなり快適にプレイできるだろう。

「ファイナルファンタジーXIV:漆黒のヴィランズ ベンチマーク」の結果

 FFXIVより負荷が高い「FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION BENCHMARK」は、1920×1080ドット、フルスクリーンにして、高品質と標準品質でチェックした。結果は、高品質が7125(快適)、標準品質が9177(とても快適)という結果になった。FFXVベンチをみても、最新タイトルでも問題なく快適にプレイできるほか、設定次第では高フレームレートの恩恵を受けることもできそうだ。

高品質で計測

標準品質で計測

 最後に、「レインボーシックス シージ」のゲーム内ベンチマークもチェックしてみた。総合品質を高、超高、最高に変更してチェック。結果は、最高でも平均278FPS。レインボーシックス シージであれば144Hzのディスプレーを存分に活かしてプレイできるだろう。

「レインボーシックス シージ」ゲーム内ベンチマークの結果

リーズナブルな価格でゲームプレイにも妥協したくない人にオススメ

価格は抑えたいけど性能もなるべく妥協したくないというワガママな要望に応えてくれる1台

 G-Tune E5-Dは、15万円以下で買えるゲーミングマシンとしてはお手頃な価格ながら、144Hzディスプレーを存分に活かして遊べる性能を持っているので、価格は抑えたいけど性能もなるべく妥協したくないというワガママな要望に応えてくれる1台だ。基本据え置いて使って、たまに屋内で持ち運んで使う程度であれば十分対応できるので、モバイル用途でなくてもいいのであれば、かなりオススメできる。144Hzで性能もしっかりした高コスパマシンがほしい人は、G-Tune E5-Dを検討してみてはいかがだろうか。
















機種名 G-Tune E5-D
CPU Ryzen 5 3500(3.6GHz~最大4.1GHz)、6コア/6スレッド
グラフィックス GeForce RTX 2060(6GB GDDR6)
メモリー 16GB(8GB×2)
ストレージ 512GB SSD(M.2接続/NVMe対応)
ディスプレー 15.6型(1920×1080ドット)、リフレッシュレート144Hz、ノングレア
内蔵ドライブ
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(Killer Wi-Fi 6 AX1650、IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.0
インターフェース USB 3.1×2、USB 3.1(Type-C、DisplayPortと兼用)、HDMI、Mini DisplayPort、ヘッドフォン出力、マイク入力、有線LAN端子、microSDカードリーダー
内蔵カメラ 100万画素ウェブカメラ
サイズ/重量 およそ幅361×奥行258×高さ33mm/約2.71kg
OS Windows 10 Home(64bit)



著者: ” — ascii.jp

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ゲーミング

ASUS JAPAN、5G対応の最新ゲーミングスマホ「ROG Phone 3 ZS661KS」の9月23日発表を予告!Snapdragon 865 Plus搭載の最高峰モデル

Akane Yamazaki

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投稿者: ” — s-max.jp

ASUS JAPANは18日、同社のメールマガジンやゲーミングブランド「

)などにて2020年9月23日(水)に最新ゲーミングスマートフォン(スマホ)「

」(ASUSTeK Computer製)の日本向け製品を発表するとお知らせしています。

メールマガジンでは「ROGから待望の新製品、2020.9.23ついに発表!常にゲーミングスマートフォンの最高峰に立ち続ける。」に続けて「GAMERに、限界はない」や「2020.09.23 刮目せよ」と記載されているほか、公式Webショップ「ASUS Storeicon」ではティザーWebページを掲載してカウントダウンを行っています。

カウントダウンから9月23日11時に発表が行われると見られ、現時点では特に発表会はなさそうです。なお、すでに紹介しているように日本向けの認証(いわゆる「技適」)を取得済みです。

ROG Phone 3は昨年発売されたROGブランドのゲーミングスマホ第2弾となった「ROG Phone II(型番:ZS660KL)」に続く第3弾で、ROG Phone IIのコンセプトを継承してより性能向上や周辺機器の拡充などを行った新しい超高性能なゲーミングスマホかつ携帯型ゲーム機となっています。

主な仕様は約6.59インチFHD+(1080×2340ドット)有機ELおよびSnapdragon 865 PlusまたはSnapdragon 865、8または12、16GB内蔵メモリー(RAM)、256または512GB内蔵ストレージ、6000mAhバッテリー、USB Type-C端子、約2400万画素CMOSフロントカメラ、画面内指紋センサー、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.1、位置情報取得(A-GPSなど)、Android 10など。

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リアカメラは1/1.7型の約6400万画素CMOS「Sony IMX686」(1画素0.8μm)/広角レンズ(6P、F1.8、35mm換算で26.6mm)と約1300万画素CMOS/超広角レンズ(画角125°、35mm換算で11mm)、約500万画素CMOS/マクロレンズのトリプル構成、フロントカメラは約2400万画素CMOS/広角レンズ(35mm換算で27mm)のシングル構成に。

背面は半透明なパネルを採用し、ROGロゴは各色に光る「Aura RGB lighting」に対応し、サイズは約171×78×9.85mm、質量は約240g、本体カラーはBlack Glareの1色のみ。周辺機器の互換性を保つためにROG Phone IIから厚みが若干増しただけとなっています。その他の詳細な製品情報はすでに公開している『ASUS、新ゲーミングスマホ「ROG Phone 3 ZS661KS」を発表!144Hz表示の6.6インチFHD+有機ELやS865+、6000mAhバッテリーなど – S-MAX』をご覧ください。

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空冷ファン付きのキックスタンド「AeroActive Cooler 3」が同梱

なお、ASUSが公開しているROG Phone 3は携帯電話ネットワークの対応周波数帯の違いによってA VersionとB Versionが存在するとされていますが、技適の認証情報からは日本向けはA Versionになると見られ、日本では従来通り、SIMフリーモデルとして販売されると予想されます。A Versionの携帯電話ネットワークの仕様は以下の通り。

Supports EN-DC (6DL+FR1, 4DL+2FR1)
FR1: DL up to 4.4 Gbps / UL 542 Mbps
LTE 6CA: DL Cat20 up to 2.0 Gbps / UL Cat13 up to 150 Mbps
DC-HSPA+: DL 42 Mbps / UL 5.76 Mbps
4×4 MIMO and CA with 4×4 MIMO support

5G (Bands N1, N2, N3, N5, N28, N41, N66, N71, N77, N78, N79)
FDD-LTE (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 7, 8, 12, 13, 17, 18, 19, 20, 25, 26, 28, 29, 30, 32, 66, 71)
TD-LTE (Bands 34, 38, 39, 40, 41, 42, 48)
WCDMA (Bands 1, 2, 3, 4, 5, 6, 8, 19)
EDGE/GPRS/GSM (850, 900, 1800, 1900 MHz)
CDMA (Bands BC0) (CN and HK only)
TD-SCDMA (Bands 34, 38) (CN and HK only)

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障がい者を支えるテクノロジーの進化と、サイボーグ化していく人類について、ITジャーナリスト林信行が考察する。 | News | Pen Online

Akane Yamazaki

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視覚障がい者をサポートするスマート白杖の「WeWALK」。センサーを使って障害物を検知してくれるだけでなく、目的地までのナビゲーションも行ってくれる。

アプリのみならず、専用デバイスも進化の歩みを止めてはいない。昨年発表され海外メディアを中心に大きな話題となったのが、自らも視覚障がい者であるトルコ在住のエンジニアが開発した高機能白杖「WeWALK」だ。

これまでの白杖は、点字ブロックや足元の障害物を確認するためだけのものだったが、WeWALKは「障害物は足元だけにあるわけではない」という認識のもと、搭載するセンサーが足元のみならず胸上の障害物を検知し、存在を振動で教えてくれる。

また、専用アプリをスマートフォンにインストールすることでWeWALKとスマホが連動。アプリが音声により目的地までの道のりをナビゲーションしてくれるという。アクティブな視覚障がい者にとって、これほど力強い見方はないだろう。

デンマークにある150年の歴史をもつ補聴器メーカーのGNはAppleと共同でMFi補聴器を開発。現在もiPhone対応補聴器の最高峰として多彩なラインアップと優れた機能を提供。本文で触れたGPS連動などもこの補聴器の機能だ。

ウェアラブルデバイスの進化も目覚ましい。まず顔周りから紹介すると、「MFI補聴器」をご存じだろうか。MFIとは「Made for iPhone」を略したもので、これは補聴器の音量・音質調整がBluetooth経由でiPhoneでもできるという機能を搭載する補聴器のことだ。

しかも、このMFI補聴器は従来では不可能であったスマホでの通話も、Bluetoothを活用した通信によって可能になっている。なおGPSを搭載し、ユーザーがいる場所を理解し、オフィスならば周囲の音が聞こえるモードに、また屋外ならば風切り音などをカットするモードに切り替える、ハイエンドなモデルも存在している。

OTON GLASSはメガネの先に捉えた文章(たとえば本やレストランのメニュー、案内板など)をメガネに内蔵されたカメラが画像認識し音声で読み上げて教えてくれるウェアラブル・デバイスだ。

そして眼鏡。かつて話題となったグーグルグラスのようなスマートフォンを眼鏡化したデバイスがある一方で、障がい者向けのメガネ型ウェアラブルデバイスの開発も進められている。なかでも日本人技術者が製作した「OTON GLASS」(オトン グラス)は、私も審査員を務めたダイソンアワードで優秀賞を獲得した、期待のプロダクトだ。

これは文字が歪んで見えるなど、読み書きに著しい困難が生じる学習障がいの一種、ディクレスシアをもつ人のために開発されたプロダクトだ。眼鏡のテンプルにカメラが搭載されており、読みたい文字の方に顔(眼鏡)を向けボタンを押すと対象の文字が撮影され、音声に変換して読み上げてくれる。

ディクレスシア患者の人たちがこれまで苦労していた駅の案内表示や飲食店のメニューも、音声ならば無理なく理解できる。ディクレスシアをはじめ、見た目にはわからない障がいに着目したデバイスを開発したことに敬意を評したい。

最近では自分の身体のサイズにあった義手を3Dプリンターでつくるのは珍しくないが、その先駆けとなったのが世界中でさまざまなデザイン賞を総なめにしたhandiii(exiii-design社)だった。

ウェアラブルデバイスの最後は筋電義手について話をしたい。筋電義手とは、筋肉が収縮する際に発する微弱な電流(筋電)を採取し、物を掴んだり離したりできる電動の義手のことだ。注目したいのが、これもダイソンアワードで国際コンペで準優勝を獲得した素晴らしい作品で、元ソニーと元パナソニックの日本人技術者3名のユニット(現在は法人化)、exiiiが製作した筋電義手「handiii」である。

何がすごいかというと、従来の筋電義手が100万円以上の価格であることに対して、ボディを3Dプリンターで製作し筋電測定にはスマートフォンを活用。さらに機構を工夫しモーター数を減らすことで、材料費を実に3万円程度に抑えたこと。

デザインも革新的だ。handiiのコンセプトは「気軽な選択肢」。手を模した従来の義手に対し、そのデザインはSF映画に出てきそうなサイバーなルックスで、しかもカラーバリエーションも提案する。その日に身に着ける時計やスニーカーを選ぶように、義手も気軽な選択肢になって欲しいという想いが込められている。

現在、handiiは「HACKberry」と名称を変えているが、なにより驚くのはこれを商品化していないことだ。というのも、exiii社がHACKberryの設計書をオープンソースとして公表。誰もがexiii社のサイトからダウンロードできるようにしているのだ。

単純に考えれば、3Dプリンタと電子機器の製造知識があれば、3万円程度の投資でHACKberryをつくることが出来るということ。5本の指の繊細な動作も可能な先進の筋電義手をオープンソース化した奉仕的精神、そして筋電義手の製造コストを劇的に軽減させた社会的な意義の大きさは、計り知れないものがある。

パラリンピックが開かれるはずだった2020年に合わせて日本でもっとも有名な肢体不自由者で『五体不満足』という著書もある乙武洋匡さんに装具をつけて歩かせようというプロジェクト。Sony CSLに所属する義足エンジニアの遠藤謙氏らを中心に進められている。

義手のみならず義足も同様に発展している。自らも片足がない東大生、孫小軍さんが開発したつまづきの少ないパワー義足、BionicMも大きな投資を受ける東大発ベンチャーとして注目を集めているが、もう1つ注目を集めているのがxiborgとSony CSLが開発した「SHOEBILL」という義足だ。

「SHOEBILL」は、膝継手部にコンピューターとモーターを搭載。椅子からの立ち上がりや階段の上り動作など、従来の義足では困難だった動作を可能とした。なお、このSHOEBILLは、作家でありタレントの乙武洋匡が義足を装着した歩行に挑戦する「OTOTAKE PROJECT」で、乙武さんが装着する義足に採用されたもの。しかも、乙武さんの身体状況に合わせたカスタマイズをexiiiが担当と、このプロジェクトがまさに最先端のチームにより結成、実行されていることがわかる。

こうした先進技術を持つ気鋭メーカーの技術力が、ICTと身体障がいをカバーする義手や義足などの装具との融合を実現。将来より人間に近い、いや人間以上の動作を可能とするインテリジェンスかつハイパフォーマンスな装具が誕生するかもしれない。



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