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ゲーミング

Ryzen 7とGeForce RTX 2060搭載のゲーミングノートASUS「TUF GAMING A15」()

Akane Yamazaki

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 ASUSは5月27日、高耐久でRyzen搭載のゲーミングノートPC「TUF GAMING A」シリーズの15.6型と17.3型の2種類発表した。構成によって数モデルあるのだが、15.6型でGeForce RTX 2060内蔵の量販店モデルが編集部より送られてきたので、試用レポートをお届けしたい。

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■dGPUの仕様が異なる量販店モデル

 TUF GAMING A15は、プロセッサとdGPUでいくつかのパターンがある。具体的には、プロセッサがAMD Ryzen 7 4800HとRyzen 5 4600H。dGPUが、NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti(6GB)、GTX 1660 Ti(4GB)、GTX 1650(4GB)……と、この組み合わせだ。ほかの違いはメモリが8GBか16GBかだけで、SSDやOS、パネル、インターフフェイスなど主要な部分は同じ。上位モデルのAMD Ryzen 7 4800H/16GB/512GB/GTX 1660 Tiで126,182円。内容を考えると意外と安い。

 今回ご紹介するのはこれらとは違い量販店モデルとなる。基本的にダイレクトモデルの上位と同じなのだが、dGPUがGeForce RTX 2060(6GB)と、さらにパワーアップしている。おもな仕様は以下のとおり。

 プロセッサはAMD Ryzen 7 4800H。8コア16スレッドでクロックは2.9GHzから最大4.2GHz。キャッシュは8MB、TDPは45W。メモリはDDR4 3,200MHzの16GB(8GB×2)、ストレージは512GB SSD。OSは64bit版Windows 10 Homeを搭載する。

【9時55分訂正】記事初出時、CPUを4コア8スレッドとしておりましたが、これは誤りです。お詫びして訂正します。

 グラフィックスは先に書いたとおり、NVIDIA GeForce RTX 2060(6GB)。Turingアーキテクチャで、リアルタイムレイトレーシング対応、CUDAコア1,920、メモリ帯域幅336GB/sと非常に強力なdGPUだ。外部出力用にHDMI(2.0b)、Type-C(DisplayPort 1.4)を装備する。ディスプレイは非光沢15.6型フルHD(1,920×1,080ドット)。144Hz対応だ。

 ネットワークはGigabit Ethernet、IEEE 802.11ac対応、Bluetooth 5.0。そのほかのインターフェイスは、USB 3.1 Gen2/Type-C×1、USB 3.0×2、USB 2.0×1、92万画素Webカメラ、音声入出力。加えてRGBキーボードバックライトを搭載している。

 容量48Whのバッテリを内蔵し、駆動時間約6.2~6.6時間。サイズ約359.8×256×22.8~24.9mm(幅×奥行き×高さ)、重量約2.3kg。税込価格は169,800円(ビックカメラ調べ/10%ポイントあり)。ダイレクトモデルよりdGPUのランク分だけ高くなっている。

 筐体はつや消しのメタル調で加えてヘアライン仕上げ。重量は仕様上約2.3kg。この手のノートPCとしては少し重いが、その分、MIL-STD 810H準拠でガッチリしている。

 前面は、パネル中央上にWebカメラ。上左右のフチは狭いが、下はけっこうある。また、パネルの下は「Vカット」と呼ばれる構造で、後部への排熱を妨げない仕掛けだ。左側面は、電源入力、Gigabit Ethernet、HDMI、USB 3.0×2、USB 3.1 Type-C、音声入出力。右側面は、ロックポート、USB 2.0を配置。裏は、ハニカムグリップ加工が特徴的。手前左右のスリットにスピーカー。付属のACアダプタは、実測で約160×75×30mm、重量583g、出力19.5V/11.8Aと結構大きく重たい。

 キーボードは、RGBバックライト/テンキー付きの103キー日本語キーボード。W/A/S/Dキーが透明になっておりゲーミングノートPCらしい。主要キーのキーピッチは実測で約19mm。テンキー側のピッチを狭くしているぶん、主要キーのピッチは一定でかつ、いびつな並びもない。打鍵感はストロークは少し深めだが、しっかりしており心地よい。タッチパッドは2ボタン式だ。パームレストも含め、十分な面積が確保されており扱いやすい。

 15.6型のディスプレイは、コントラスト、視野角は良好。非光沢なので眼にも優しい。発色はおそらく色域がsRGBに近いのだろう。後述するArmoury Crate/GameVisualがDefaultの状態では赤など原色系が少し地味だ。

 明るさは、正面の写真を撮影する時、背景の白をRGB:240/240/240前後にするには、少し輝度を落として撮影しないと画面の白飛びが発生するのだが、今回は最大で丁度良かった。従って最大輝度は、最近のノートPCとしては少し低めとなる。しかし、ありがちな最大では眩し過ぎて結局下げて使う……といったことにはならず、ちょうど良い感じだ。

 パネルの特性はi1 Display Proとi1 Profilerで調べたところ、輝度は、基準値の120cd/平方mジャストにはならず最大から-4で105cd/平方m、-3で138cd/平方mだったので後者で測定(Armoury Crate/GameVisualはDefault)。

 白色点D65Kに対して6,494KなのでこれはOK。黒色輝度は0.106cd/平方m。黒は真っ暗にはならず気持ち浮く感じか。R・G・Bのリニアリティは、すべて直線的なのだが、各色重ならずズレている。また上に行くほど差が広がっているため、目視でわかる範囲かどうかは不明だが、明るい色ほど色ズレが生じることになる。

 振動やノイズは48dBのTurboモードでもあまり気にならないレベルだ。発熱はベンチマークテストなど負荷をかけると、後ろ側面のスリットから暖かい空気が出る。ここで処理されているぶん、パームレストなどは熱くならず良好だ。

 サウンドは、裏のスリットと側面のスリットの2カ所から音が出るため、間接音と直接音のミックスとなる。音質は何と言うかこもった感じで抜けが悪く、中低域中心のパワーバランスで高域不足。さらにパワーも足らない。DTS:X Ultraのモードをいろいろ変えても傾向は同じだった。ゲーミングノートPCだけに、少し残念な部分だ。

■Armoury Crateでゲーミング環境を演出しつつ高性能!

 初期起動時、スタート画面(タブレットモード)は1画面。ASUSグループがプリインストールとなる。デスクトップは壁紙の変更のみとシンプルだが、この斜めのラインは眼がチカチカしないだろうか。起動、作動速度などは、構成が構成なだけに申し分ない。

 ストレージはSSD 512GBの「KINGSTON OM8PCP3512F-AB」。C:ドライブのみの1パーティションで約457.90GBが割り当てられ空き418GB。Gigabit Ethernet、Wi-Fi、BluetoothすべてRealtek製だ。GeForce RTX 2060は、CUDAコア1,920、メモリ6GB/GDDR6なのがわかる。

 おもなプリインストールのソフトウェアは、「MyASUS」、「WPS Office」、「Armoury Crate」、「dts SOUND UNBOUND」、「DTS:X Ultra」など。

 Armoury Crateは、本機の作動モード(Silentモード、Performanceモード、Turboモード)、キーボードRGBバックライトコントロール、パネルの発色などを集中管理できるアプリで、ゲーミングPCならではといえる。

 ベンチマークテストは、PCMark 10、PCMark 8、3DMark、CINEBENCH R20、CrystalDiskMark、PCMark 10/BATTERY/Modern Office。結果は以下のとおり。なおArmoury Crateで35dBのSilentモード、45dBのPerformanceモード、48dBのTurboモードと、作動モードを切り替え可能なので、Sky Diverのみ3パターンを測定している(ほかはすべてPerformanceモード)。

 さすがにRyzen 7 4800H+GeForce RTX 2060だけあって、とくに3DMarkのスコアが圧巻だ。Fire Strikeの最後のシーンも30fpsを超えていた。Sky Diverで試した3つの作動モードは、32,257/33,731/34,139と、順にわずかにスコアが上がっている。ノイズに関してはTurboモードのとき、筐体に耳を近づけると気持ちファンの音が聴こえる程度だ。いずれにしても爆音にはならないので、静かな室内でもあまり気にならないと思われる。

 PCMark 10/BATTERY/Modern Officeは 6時間13分(キーボードバックライトオフ。明るさ、バッテリモードなどはシステム標準)。仕様上約6.2~6.6時間なので、ほぼそのとおりの結果となった。

 以上のようにASUS「TUF GAMING A15」は、AMD Ryzen 7 4800H、GeForce RTX 2060、メモリ16GB、SSD 512GBを搭載した15.6型のゲーミングノートPCだ。RGBキーボードバックライトやArmoury Crateを使った各種のコントロールなど、パワーだけでなく、ゲームを盛り上げる機能も充実。楽しめる内容になっている。

 サウンドだけ少し気になるものの、概ね良好。Ryzen 7+GeForce RTX 2060の高性能を体験したいユーザーにお勧めしたい1台だ。

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デジタルメンズコレでドタバタ対談 初日は「ベルルッティ」に感動し若手の“ロケ地カブり”に冷や汗 | WWD JAPAN.com

Akane Yamazaki

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 デジタルでのオートクチュール・コレクションが終わり、次はパリのメンズ・コレクションがスタートしました。7月9日から5日間にわたって、70近いブランドが新作をオンラインで発表します。そこで今回は、主にメンズを担当している記者が「頑張ってリアルタイムで見てみました」取材を日替わりで担当します。「アーカイブでも見られるのにオンラインで見る意味あるの?」という周囲の視線を感じながらも、「コレクションはライブ感!」と信じて完走を目指します。初日は海外コレクション取材歴10年以上のベテランである村上要「WWD JAPAN.com」編集長と、取材歴4年目の大塚千践「WWDジャパン」デスクが日常業務と並行しながらリポートします。

7月9日(木)17:00(パリ時間10:00) 「エチュード」

大塚千践「WWDジャパン」デスク(以下、大塚):村上さーん、トップバッターの「エチュード」始まりますよー。パリメンズでいつも朝一番に始まる同ブランドから、いよいよメンズのデジコレ開幕です。ファッションデザインだけではなく、出版やクリエイティブ関連の仕事など多岐にわたって活動しているトリオのブランド。僕はパリの街でここのロゴTシャツを着ている人を結構見かけるんですよ。今回はそんなパリの街でのゲリラ撮影でしたね村上さん……って、まだ来ない!

村上要「WWD JAPAN.com」編集長(以下、村上):あら〜、いきなり。仕事でリアルには視聴できませんでした〜。コレクションスケジュール同様、スキマなくオンラインMTGを入れてしまったワタシ。この「頑張ってリアルタイムで見てみました」企画に参加していいのでしょうか(笑)?クリエイティブ集団って、リアルなランウエイはワクワクの理由になるけれど、デジタル・ファッション・ウイークではどうなんだろう?やたらアートな動画で、視聴後「今のは、いったい何だったんだ!?」みたいにはなってませんか(笑)?

大塚:僕も校了作業と並行しながら見ていて序盤からバタバタです。僕も実は「今のは、いったい何だったんだ!?」が来るんじゃないかと予想していたのですが、ただ街を歩く数人のモデルをワンカット風に追いかける、「エルメス(HERMES)」にもちょっと通じる、シンプルな動画でしたよ。ただ通行人とか風景とか情報が多すぎて、(パリは誰もマスクしていないんだな)とか余計なことまで気になってしまいました。

村上:「エルメス」はシンプルながら、メッセージは強かったよ。「パンツインもできるのね〜」というシャツジャケットの軽やかさ、それを「袖まくりしたら、予想以上にカジュアル」なスタイリングの妙、特別なレンズを使った透明感、そして音楽で、キーアイテムとタイムレスなアイテムの汎用性、メゾンのムードを上手に伝えてた。あ!とか言ってるうちに、ライブ配信「READ MORE」の時間が。「コモン スウェーデン(CMMN SWDN)」も、「エゴンラボ(EGONLAB.)」も、「ウー ヨン ミ(WOOYOUNGMI)」もリアルで見られないよ!今日はファッション週刊紙「WWDジャパン」の校了日だし(しかも、こんなときに限って連載3本持ってるし)、「頑張ってリアルタイムで見てみました」企画自体を早速見直したいかも(泣)。オーツカさん、まとめて全部、解説ヨロシク!!

17:30(10:30) 「コモン スウェーデン」

大塚:いきなり企画倒れの危機じゃないですか(笑)!ここは僕が死守せねば。お任せください――ということでしばらくは1人で「頑張ってリアルタイムで見てみました」を続けます!「コモン スウェーデン」は2年前から急にカルチャー色が濃くなり、柄もたくさん使ってサイケデリック感を強めていましたが、2021年春夏は以前のようなレトロなカラーリングやクラシックなムードが戻ってきました。個人的にはこちらの路線の方が親近感が湧くし、結果、ブランドらしさがより主張できているので好きです。映像もシンプルに無観客ショーの収録で、3分程度という長さ的にも、服だけを見たい人にはちょうどよいのかも。

18:30(11:30) 「エゴンラボ」

大塚:対して、「エゴンラボ」がすごかった。要素が多すぎる服やCGをバリバリ活用した映像から「何か変わったことしてやろう」という力みを感じました。マグマの中を歩き出したときは、パソコンの前でのけぞっちゃいました(笑)。初見がこの映像だと、どういうブランドなのかはちょっと分かりづらかったです。1982年公開のアメリカのドキュメンタリー映画「コヤニスカッツィ/平衡を失った世界(Koyaanisqatsi)」から着想したコレクションだそうです。

19:00(12:00) 「ウー ヨン ミ」

大塚:「ウー ヨン ミ」も趣向を凝らした演出が印象に残りました。服はリラックスムードのテーラードやミリタリー、デニムなど普遍的なものが中心でいつもとあまり変わりなく、シュールな舞台芸術のような映像が印象的でした。映像は4分ですけど複雑にカットが変わるので、相当時間かけているんだろうなあ。

19:30(12:30) 「ブルー マーブル」

大塚:そして「ブルー マーブル(BLUE MARBLE)」が街中を歩くストリートランウエイで「エチュード」とカブっちゃいました(笑)。もちろん撮り方や、服は「ブルー マーブル」の方がストリート寄りのキャッチーさがあって違うのですけど、ロケーションも似てるなあと思ったら、なんと思いっきり一緒でした!これは両ブランドとも「しまった」と思ってるに違いないし、さすがに気の毒。でも撮影中は長距離の移動も気軽にできない状態だったでしょうし、こういうことも起こるんですね。

村上:さすが、デジタルでそれだけ語れるなんて頼もしい後輩です。あ、今日はご依頼いただいたインスタライブが20時からだ!もうちょっと1人でお願いできますぅ(笑)?

20:00(13:00) 「ジェイ ダブリュー アンダーソン」

村上:あ、でも日本時間20:00スタートの「ジェイ ダブリュー アンダーソン(JW ANDERSON)」は、事前にIGTVで見てるから語れます(笑)。IGTVでジョナサン・アンダーソン(Jonathan Anderson)が開封しているリリースキットが日本のPR会社から事前に届いたけど、プレスリリースのほか、コレクションで使った生地の見本や全部のルックが同封されていたよね。肝心のルック写真は、1枚に1カットだったり、1枚に4カットだったり、折りたたんだ大きな1枚に1カットだったり、大きさや掲載方法が不規則。「それぞれのペースでコレクションを楽しんでほしいから」というコメントが印象的でした。マッキントッシュ風の生地をパッチワークした、ジョナサンいわく「数十年は着られるコートでありケープ」とか、「僕のおばあちゃんから譲り受けたニットの色替えバージョン」など、ますますタイムレスなアイテムが印象的。「こんな時代だから、長く着られる服を」と語って、「時代を見据えてるなぁ」と思わせてくれました。

大塚:村上さんから返事ないなーと思ってインスタグラムを開いたら、インスタライブに思いっきり出演していてたまげました(笑)。僕も「ジェイ ダブリュー アンダーソン」の配信は事前にキットとともに見ていて(しかも律儀に同封されていたマスクを装着して)、デザイナーのファッションに対する丁寧な姿勢に和んだんです。でも、村上さんがインスタライブ出演中に流れた配信では別の映像が流れたんですよ!しかも30秒!どうやら最新コレクションに絡む写真集のティーザー映像だったようです。丁寧さと尖った部分を併せ持つジョナサンらしさをライブで実感しました。

村上:30秒!なんて潔いんでしょう!「1分を超える動画は、悪」と言い切る動画の世界で高評価を受けそう(笑)!

21:00(14:00) 「ルイ ガブリエル ヌイッチ」

村上:その次の「ルイス ガブリエル ヌイッチ(LOUIS GABRIEL NOUCHI)」は、存じ上げないブランドですが、こういう新興ブランドも公式スケジュールで発表できるのは、デジタルならではかもしれないね。ユーチューブで拝見しましたが、チャンネル登録者数は14人(7月9日現在)……。もうちょっと仲間に協力を依頼してせめて3ケタにはできなかったのでしょうか?ロックダウンの最中に、最新コレクションを着たモデルを1人ずつスタジオに呼んでの朗読だったね。正直、意味はわからなかった(笑)。洋服はパリの若手にありがちな、華のない日常着の印象でした。サテンのシャツ、背中に穴が開いてたけれど、アレはデザインですか?って、オーツカさんに聞いてもわかんないよね(笑)。

大塚:デザインだと信じたいです(笑)。デザイナーはラフ・シモンズでも働いた経験があるみたいです。確かに、ラフのクリエイションが好きそうだなあという点もチラホラありました。ブランドにある程度の知名度がないと、シュールな演出はちょっとしんどいですね。4分とはいえ途中で飽きました。14人はちゃんと見てくれたんでしょうかね。

21:30(14:30) 「Y/プロジェクト」

大塚:同じシュールでも次の「Y/プロジェクト(Y/PROJECT)」は、僕は10分間集中して見てしまいました。3分割の画面で終始生着替えするだけなのですが、いつもショーで(コレどうなってんの?)というスタイルが作られていく過程が見られて、一人で感心してました。万人ウケはしないと思いますけれど(笑)

村上:数日前から順次公開しているプレ・コレクションでも、「Y/プロジェクト」は、「洋服の着方」と題してマルチウエイなコレクションの着こなし方を紹介しているよね。秘密のベールを脱ぎたい時なのかな?にしても、2人がかりじゃないと着られないマルチウェイは、挑戦する人は少なそうだけれど(笑)。

22:00(15:00) 「オテイザ」

村上:次の「オテイザ(OTEYZA)」のムービーは2分30秒。構築的なジャケットに、袴みたいなリラックスパンツの連打で、スタイルは印象に残りました。帽子がジャマな印象があるけれど。「LOVE」で終わるムービーはちょっとクサいけれど、案外最後まで楽しめたな。

大塚:確かに、帽子が非現実的で全体が衣装チックに見えちゃいましたね。スペイン発のブランドのようです。映像のストーリーはよくわからなかったですが、短い尺なのにブランドの世界観は何となくつかめました。

22:30(15:30) 「ボラミー ビジュアー」

大塚:次の「ボラミー ビジュアー(BORAMY VIGUIER)」は今日初めての縦画角の動画で、ユーチューブではなくVimeoでの配信でした。ブランドが選べるそうなのですが、何か違うんですかね?動画の最初はスマホゲームのCMかと思いました(笑)。ゲームでアバターの衣装を選ぶように服がどんどん入れ替わっていくのは面白いんですけど、肝心の服がほとんどわからなかったです(笑)。才能ある若手の一人だと思うので、もうちょっと素直に見せてもよかったんじゃないかなーと。

村上:特に個別アイテムの写真がずーっとクルクル回転してるから、目がチカチカしたよ(笑)。リサイクルカーディガンもあるようで(映像ではよくわかんないw)、パッと見今っぽいから、ちゃんと見たかったね。右下にワイプで手話通訳者が映ってたけれど、何を発信してたんだろう?必要な情報は文字になってたようだけれど……。

大塚:手話にする音声もなかったですし、謎が多いですね……。そして夜10時を過ぎてからの目がチカチカ系はちょっとキツイ。デザイナーはルカ・オッセンドライバー(Lucas Ossendrijver)時代の「ランバン(LANVIN)」出身なので、途中から(ルカ様は今お元気なのだろうか)なんて考えちゃいました。

23:00(16:00) 「ウォルター ヴァン ベイレンドンク」

村上:「ウォルター ヴァン ベイレンドンク(WALTER VAN BEIRENDONCK)」は、さすが良きコレクションだったと思います。いろんなところに鏡をはめ込んだビッグボリュームのアウター、周りの人は嫌がるかもしれないけれど、着てみたい(笑)。「オバケが“ウルサくささやく”ミラーマン」っていうテーマなのかな?オバケ感は、スプレーペイントのカラーグラデーションで表現してましたね。それぞれのルックに名前を与えてパーソナリティーを醸し出してるアイデアも好きです。僕のイチオシは、「THE LEOPARD」です(笑)。マスイユウくんに、全身挑戦してほし!!でも、映像は長いね。特にイントロの「文字だけで1分以上」はダメ!動画クリエイターに言わせると、一番やっちゃいけないヤツです。理由は、みんな離脱しちゃうから。

大塚:僕も、イントロが長い動画は今日だけでもいくつかスキップしそうになりました。今回は「頑張って、リアルタイムで見てみました」なので意地でも全部見ましたけど(笑)。コレクションは全部フィギュアでしたよね?最初はどういうテンションで見ればいいのか戸惑いましたが、じわじわとかわいく見えてきて。僕は全身グリーンのモサモサ「THUNDERMAN」が好きでした。部屋に置いておきたいです。

24:00(17:00) 「ベルルッティ」

大塚:さあ、いよいよ初日のトリを飾る「ベルルッティ(BERLUTI)」です。今回はショーではなく、21年春夏で協業した陶芸家のブライアン・ロシュフォール(Brian Rochefort)との対談でしたね。何だかほっこりしました。

村上:めっちゃ良かった!ムービーの落ち着いた雰囲気も好きだし、コレクションも最高。クリス・ヴァン・アッシュ(Kris Van Assche)は、「メゾンに来て2年。最初はブランドのDNAを理解し、自分がやりたいことに挑戦したかったから、コラボレーションをする余地がなかった。でも、今は違う」と話していたけれど、まさにニューチャプター。ブライアンのカラフルな陶磁器を写真に撮ってシルクのシャツにプリントしたり、ニットで柄を再現したり、メゾンならではの染色技術の“パティーヌ”で描いたり――すっごく美しい。デジタルで興味を持ち、「早くリアルで見たい!」とモチベーションをかき立てられました。ブライアンが、「陶器を、伝統工芸ではなくアートのように見せる感覚がスキ」って話してたのも、「ベルルッティ」に通じるよね。クラフツマンシップを次世代に継承しようというクリスの思いと合致してる。とっても良いコラボレーションだなぁと思いました。

大塚:アーティストと協業する事例は最近特にメンズで増えてきましたが、これはとても知的で新鮮でした。メゾンの伝統をちゃんと継承しながら、一歩ずつ前に進んでいる姿勢に感動しました。ブライアンと協業したカラフルなシルクのシャツは早く着てみたいです。あと、ドタバタの最後にクリスの落ち着いたトーンの声を聞いて癒されました(笑)。これもデジタル・ファッション・ウイークならではの展開でしたね。いやーでもリアルで見るのは初日からなかなかキツかった……。明日からは20代の若手も対談に加わるので、彼らにも頑張ってもらいましょう!

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ゲーミング

まさにゲーミングPCのための新筐体。フルモデルチェンジした新生「GALLERIA」 –

Akane Yamazaki

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 GALLERIAの新ケースは、microATX対応のミニタワー「SKM」とATX対応のミドルタワー「SK」の2種で、販売モデルのグレードによって標準グレード向けのガンメタルカラー採用「Standard」と、上位グレード向けのアルミカラー採用「Premium」の2つのカラーバリエーションが用意されている。

 今回チェックしていくのは、ミニタワーでアルミカラーの「SKM-Premium」となる。

デザイン性とゲーミングPCらしさを両立しつつ、使い勝手に配慮された設計

 まずは外観から検証していこう。

 ケース外装はブラックとシルバーの2トーンカラーとなっており、シルバー部にはアルミニウム素材を採用。ヘアライン加工も施されている。過度な装飾を抑えてシンプルかつ質感の高さを感じさせるデザインで、“イケイケのゲーミングマシン”というより、PC以外のインテリアとの調和も取れる、クリエイター向け製品にも通じるスタイリッシュさが印象に残るデザインだ。

 フロントパネル中央にはGALLERIAロゴが配置され、上部には5インチオープンベイを備える。フロント上部には電源ボタンとインターフェイスを配置。

ケースの外観

 フロントパネルを囲うようにLEDライティングを備えているのも特徴で、後日提供予定の専用ソフトウェアから点灯色などを調整できる。

 LEDについては同社に要望が多数寄せられていたとのことで、満を持して搭載される運びとなったが、ゲーミングらしい演出のためではなく、マシンを“パーソナライズ”するためのものとして、デザインに統一感を持たせた仕様になっている。これはヘッドセット、マウスなどのゲーミングデバイスと合わせて、プレイヤーの好みの色で統一したり、チームでカラーリングを統一したりするという意味だ。

 また、このフロントLEDのケーブルはマザーボードのLEDピンヘッダに接続されているため、UEFIからの設定で消灯や制御が可能だった。「光らせたくない」というユーザーや、スリープモード中の点灯は止めたいといったニーズにも対応できるのは嬉しい仕様だ。

LED消灯イメージ

 フロントインターフェイスはUSB 3.2 Gen1が4ポートと、3.5mミニ入出力。フロントとトップに対して45度角で配置されているため、足元に本体を設置してもプラグ類が抜き差ししやすくなるように使い勝手が考えられている。ヘッドセットなどを頻繁に抜き差しするユーザーには嬉しい工夫だ。

フロントインターフェイス

足元に置いても使いやすい設計

 本体左のサイドパネルにはクリアパネルを搭載し、ケース内部のパーツ類を見ることができる。完全な透明パネルではなくスモーク加工が施されており、パーツのメカらしさが主張されすぎることはない。この辺りにも抑えたクールさを感じる。

 フロント部の吸気口は左右サイドパネルにのみ用意されており、底面からは吸気しない設計。フロントメッシュでないケースとしては珍しい仕様だが、床のホコリを吸い込みにくいため、実使用に則した気の利いた配慮となっている。

 旧ケースでは120mmファン用のメッシュ吸気口がフロントパネルに用意されていたが、SKケースでは両サイドのメッシュとなったことで、吸気面積は3倍に拡大されているという。

 電源は下置きの設計で、重心が安定する配置だ。

サイドパネルにはスモーク加工の窓を装備

背面。電源は下置き

 搭載ケースファンはすべて140mmサイズで、従来の120mmファンから大型化。風量は30%増え、エアフローの大幅な改善に繋がっている。近年のハイエンドパーツは高性能化するCPUを中心に発熱が増加しているため、ベースの冷却能力を高めるケースファンの強化は理にかなっている。

 また、120mmファンと比べて同じ風量を得る際には回転数を抑えられるため、静音化にも寄与している。

140mmファンを搭載

120mmファン比で風量が30%向上

 トップには140mmファン×2が設置できるメッシュパネルを配置。こちらは物が置かれることも考慮したフラットな設計で、物の落下を防ぐフィルターも配置されている。トップがメッシュ構造となっていることで放熱がスムーズに行えるほか、設計上280mmラジエータの簡易水冷クーラーも搭載できるため、発熱の大きい高性能CPUを組み込んでも十分に冷却できる。

 なおフィルターは磁石で固定されており、ネジ止めされているトップパネルを外せば取り外して清掃することが可能だ。“道具”と長く付き合っていくためには、定期的なメンテナンスは不可欠。それはPCでも同様だ。フィルタ掃除というもっとも基本的なメンテナンスに着目したこの仕様は、ユーザーの視点をしっかりと意識したものと言えるだろう。

トップパネルにはメッシュフィルターを装備

280mmの開口部を設けている

 底面には電源用の吸気口を設けており、後述するデュアルチャンバー構造によって、完全に他パーツと電源のエアフローが分離されている。近年の自作PC向けケースのトレンドを取り入れた設計だ。

 電源用のダストフィルタはツールレスで着脱が可能。地味な部分まで妥協なく作り込まれている。

ツールレスで着脱可能な電源用ダストフィルターを装備

内部のルックス、拡張性までとことんこだわる

 ここからはケースの内部を見ていきたい。

 ケース内のフレームはすべて黒色で統一。クリアサイドパネル搭載ということもあり、内部の見た目もしっかりと考慮されている。この内部塗装は、ルックス面でとくに強いこだわりを感じる部分だ。

 自作PCのユーザーでもなければ、滅多にPCケースを開けることはないだろう。しかし、あなたが数少ないパーツの増設やメンテナンスのときに、無骨なスチール素材むき出しのケースフレームとは違う、上質な黒塗りのフレームを目にするところを想像して欲しい。このマシンがほかとは違う、こだわりの逸品であることに満足感を得られることだろう。

 電源は完全にカバーで覆われており、パーツ群と空間が分離されたデュアルチャンバー構造を採用している。この設計がエアフローを乱すことのないスムーズな給排気を可能にしている。

本体内部は黒で統一

 逆サイドには、裏配線用のスペースをしっかり確保。余計なケーブルを隠しておくことで見た目も美しく、エアフローも阻害しない綺麗なケーブルマネジメントが可能だ。

裏配線用スペースも完備

 ドライブべイは光学ドライブの搭載を想定した5インチオープンベイと、3.5インチシャドウベイ×2、2.5インチシャドウベイ×2を搭載。

 最近のPCケースはドライブベイが省かれることが多いなか、本ケースでは十分なベイ数が確保されている。

電源カバー上の3.5インチベイ

マザーボード裏面の2.5インチベイ

 検証機はショート基板のビデオカードが搭載されていたが、大型のGeForce RTX 2080 Ti Founders Editionを装着してみたところ、空間には十分な余裕があった。

ショート基板ビデオカードの搭載時

大型ビデオカード搭載時のイメージ

 また、今回の検証機では搭載されていないが、ビデオカードの固定を補助する機能「リジッドカードサポート」も特徴だ。

 標準搭載ではなく、一部カード搭載時のみの機能となるが、頻繁にマシンを移動させるeスポーツやゲームイベントの現場を想定し、GPUの接触不良や脱落などの問題を解決するためにカードを固定するというもの。いわゆるビデオカード用のサポートステイで、BTOマシンのケースでこういった機能を備えているのは類を見ない。

 リジッドカードサポートについては、まずはイベント用の貸出機に先行して搭載し、ユーザー向けにはカスタマイズ選択が可能になる時期に追ってアナウンスされるとのことだ。

【リジッドカードサポート】

ビデオカードを上下で挟み込んで固定しているのがリジッドカードサポート



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ゲーミング

ドスパラ、新設計ケース採用のゲーミングPC 4シリーズの受注を開始 –

Akane Yamazaki

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新デザインのSKシリーズケース(左がミドルタワー、右がミニタワー)

 ドスパラを運営する株式会社サードウェーブは、3日に発表した新デザイン採用のゲーミングPC「GALLERIA」4シリーズ30機種の受注を開始した。

 受注が開始されたのは、ミドルタワーのU/Z/XシリーズとミニタワーのRシリーズ。同社では好評につき、7日よりXシリーズの1モデル限定で、前倒しして受注を開始していた。全シリーズにおいて「BREAK THE NORMAL」をコンセプトとした新設計の独自ケース「SK」シリーズを採用する。

 SKシリーズケースでは、吸排気に最大140mmのファンを使用。あわせて両側面にエアインテーク、天板部分にも排気口を備え、設置場所の自由度を高めた。前面インターフェイス部分を斜め45度に傾けて配置し、電源ボタンなどをまとめることで使いやすさも向上させている。加えて、クリアサイドパネルを標準搭載するほか、RGB LED内蔵パネルも用意する。

 各シリーズの構成例はUシリーズ(UA9C-R80T)の場合、Core i9-10900K(10コア/3.7GHz)、32GBメモリ、GeForce RTX 2080 Ti、1TB M.2 NVMe SSD+2TB HDD、750W 80PLUS Gold電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は359,980円。

 Zシリーズ(ZA9R-R70S)の場合、Ryzen 9 3900X(12コア/3.8GHz)、16GBメモリ、GeForce RTX 2070 SUPER、1TB M.2 NVMe SSD(PCIe 4.0 x4接続)、750W 80PLUS Gold電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は209,980円。

 Xシリーズ(XA7C-G60S)の場合、Core i7-10700(8コア/2.9GHz)、16GBメモリ、GeForce GTX 1660 SUPER、512GB M.2 NVMe SSD、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は129,980円。

 Rシリーズ(RM5C-G60S)の場合、Core i5-10400(6コア/2.9GHz)、16GBメモリ、GeForce GTX 1660 SUPER、512GB M.2 NVMe SSD、550W 80PLUS Bronze電源、Windows 10 Homeなどを搭載。税別価格は119,980円。

 本体サイズは、U/Z/Xシリーズが220×440×480mm(幅×奥行き×高さ)、Rシリーズが220×440×425mm(同)。重量はともに約14kg。



著者: " -- pc.watch.impress.co.jp "

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