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東京ゲームショウ

TVアニメ「Lapis Re:LiGHTs」キャスト20名リレーインタビュー!第7回はアンジェリカ役・雨宮夕夏「ルキフェル役がりさえちゃんでよかったなと心の底から思っています」【PR】 | 超!アニメディア

Eiko Kato

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TVアニメ「Lapis Re:LiGHTs」キャスト20名リレーインタビュー!第7回はアンジェリカ役・雨宮夕夏「ルキフェル役がりさえちゃんでよかったなと心の底から思っています」【PR】

 2020年7月4日(土)よりTOKYOMX、BS11ほかにて放送がスタートしたTVアニメ『Lapis Re:LiGHTs』。本作は、「魔法」×「アイドル」をテーマにしたメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』が原作のTVアニメ。プロジェクト全体では、CDリリースや楽曲PVの公開、歌唱イベントを行っているほか、ゲームなども展開予定だ。

 本作の舞台は輝砂(きさ)、そしてその結晶体である輝石(きせき)が動力として普及した街・マームケステル。輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女”と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。そんな魔女の見習いが集う学校・フローラ女学院に、立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラがやってくる。アニメでは、ティアラをはじめとする魔女見習いたちの物語が紡がれていく。

 今回はアニメの放送を記念し、作品に登場する魔女見習いを演じる20名にリレーインタビューを実施。作品の見どころや、アニメで初公開された所属ユニットの新曲についてお話を聞いた。第7回目は、「最キョウ」凸凹コンビ・Sadistic★Candyに所属するアンジェリカを演じる雨宮夕夏さん。

アンジェリカ役の雨宮夕夏さん

アンジェリカ

――TVアニメ『Lapis Re:LiGHTs』の放送がスタートしました。いまの率直な気持ちを教えてください。
 ついに始まったのだなぁと思うと、素直に嬉しいです!!
 1話が放送された時は感極まって声を出して泣いてしまいました(笑)。
 東京ゲームショウでProject PARALLEL(『ラピスリライツ』プロジェクト前身のタイトル)が発表されたのが2017年のことだったので、あれから3年経ったのかと思うと感慨深いです。これまで3年の間にいくつかのイベントや、2019年8月の初単独イベント、コミック、MV、Twitterのキャンペーン、生放送などなど、様々な形でたくさんの方に『ラピスリライツ』を知っていただいたと思います。そこでたくさんの方に応援していただいたからこそ今があると思うので、ここまで応援してくださったみなさんには感謝の気持ちと、そしてアニメをお届けできる嬉しさでいっぱいです!!

――演じるキャラクターの紹介をお願いします。
 私が演じさせていただいているアンジェリカさんは、「フツー」になりたいけれど普通じゃない経歴の持ち主です。3年前に解散したRayという伝説のユニット内で「あんじぇちゃん」として活躍していました。その頃は純真無垢なロリ魔女として大人気だったのですが、身長が急激に伸びてしまい引退することになりました(笑)。
 現在は少々お口が悪くなっていますが、元トップ魔女の経歴を隠しながらも、なんだかんだみんなのお姉さん役として学院生活を送っています。
 収録を進める中で、なにかにつけて挑発に乗りっぱなしなアンジェリカさんの姿に、案外チョロいな……と気付かされました(笑)。
 ツンケンしてる割に、なんだかんだ面倒見のいいアンジェリカさんをどうぞよろしくお願いいたします!

――所属するユニットの魅力と、ご自身の演じるキャラクターがユニット内でどういう立ち位置なのか教えてください。
 Sadistic★Candyは全ユニットの中で唯一の2人組となっています。
 既にアニメをご覧いただいた方はご存知だと思いますが、サディキャン(Sadistic★Candy)の2人はいつもケンカしています(笑)。
 とはいえ、ほとんど2人で行動していて、実は仲良いいんですよね。 「相棒」という言葉がしっくりくるのでしょうか。
 サディキャンの2人を「ケンカップル」と評してくださる方もいらっしゃって、なるほど言えてるなぁと感心してしまいました。確かに、じゃれあいですよね(笑)。
 お互いを思いやりあっているけれど口にはせず、普段はただの軽口の叩き合いしかしていない2人。けれど、どちらかが困った時や悩んでいる時には、慰めの言葉などはなく、相手にとっていま一番必要な言葉を投げかける。それだけで十分だろうというところに、信頼関係を見て取れるのがとても好きです。

――キャラクターを演じるにあたり、意識していることを教えてください。
 アンジェリカさんは、いかんせん言葉が少々悪いので、そのせいで嫌な子に見えないようにするよう気をつけました。ただ口が悪いだけで、ほんとうは思いやりの心を深く持っているアンジェリカさん。「優しくしたいけど、でもこっ恥ずかしいだけなんだ」というような、案外不器用なアンジェリカさんに気づいていただけると嬉しいです。
 ちなみに収録では音響監督の納谷さんから、「もっとおっさんでいいよ」とディレクションをしていただいていました(笑)。
 やり過ぎたかなと思ったラインでもOKをいただけることが多々あったので、ここまで崩してもいいんだなと気付いていった記憶があります。

――アニメのアフレコはいかがでしたか? 印象に残っているエピソードなどを教えてください。
 アフレコは、スタッフさん含め和気あいあいと進んでいった記憶があります。
 一番大変だと感じたのは、3話のバンプボールの回ですね(笑)。
 2019年の夏頃に収録を行ったのですが人数が多く、またスポーツ回なのでスピードも早く、ほとんどのキャストが座るまもなく、入れ代わり立ち代わり……。
 わたしはその目まぐるしいシーンにはいなかったので、椅子に座ってみなさんの動きを見ていたのですが、「声優さんってすごいなぁ」と思ったことを覚えています(笑)。
 笑いを堪えるのが大変だったこともたくさんあって、
 2話ではアヒルのアルフレッド役として檜山修之さんが参加してくださったのですが、あまりにもアルフレッドとして成り立っていて、しかも遊び心十分だった姿に、本番で笑いを堪えるのが大変でした(笑)。
 5話ではルキのボドゲによって、アンジェリカ含めLiGHTsのみんなにも多大なる犠牲を払わせてしまったのですが、みんなの崩れていく姿が面白かったことを覚えています。
 呆けた姿や理性が欠落していくアドリブにはとても笑わされました(笑)。

――TVアニメ『Lapis Re:LiGHTs』の魅力を語ってください!
『Lapis Re:LiGHTs』の魅力はもうここだけでは語り尽くせませんが、ぜひ注目していただきたいポイントはたくさんあります!
 U35先生の描く透明感あふれる女の子たちがアニメでもそのままキラキラと動く姿はもちろんのこと、作り込まれたマームケステルの街、そして音楽、音響にも注目していただきたいです!
 スタッフさんのご好意によって、ダビング作業に立ち会わせていただく機会が何度かあったのですが、足音や、物に触れた時の音、風の音、そして音楽が入るタイミングや雰囲気まで、とにかくしっかりと細かく作り込まれていく風景に感動したことを覚えています。
 ですので、『Lapis Re:LiGHTs』をご視聴の際には、何となく流れてくるあの環境音やBGMも気にしながら観ていただけると、もっと『ラピライ』(ラピスリライツ)の世界を好きになっていただけるのではないかと思います!

――アニメで初公開された所属ユニットの新曲「ポジティブ★パラダイス」はどのような楽曲ですか?
「ポジティブ★パラダイス」はほんとうにそのままですが、めちゃめちゃポジティブになれる曲です(笑)。
 なんだかメリーゴーランドのようなコーヒーカップようなジェットコースターのような……ぐるぐる目まぐるしくて、あっという間に曲は終わるし、聴いたあとは元気になっています。まさに「ポジティブ★パラダイス」(笑)。
 サビ中に出てくる「HOCUS POCUS」というワードは、「ちちんぷいぷい」という意味があるそうです。ふと唱えたくなりますよね。
「ふたりで」というワードもよく出てくるのですが、サディキャンの2人で歌うのがとてもよいですよね!
 ぜひミラクルパワーでポジティブな気持ちになっていただけると嬉しいと思います。ライブでお披露目するのも楽しみです!

――アニメの今後の注目ポイントを教えてください。
 サディキャンのお当番回は5話でしたが、今後もちょこちょこ出てきます。仲良くボードゲームをしている姿や、なんだかんだ実力最強の2人が、他のユニットのメンバーたちの心を焚きつけるシーンに注目いただけると嬉しいです!
 またRayとしてあんじぇちゃんも出る予定なので、その愛くるしく、街のみんなにも愛される姿を楽しみにしていただけたらと思います!!

――同じユニットで一緒に活動するメンバーに向けて、メッセージをお願いします!
 これはルキフェル役の松田利冴ちゃんにということですね……?!(笑)
 会う度に感謝や好きなポイントは口にして伝えるようにはしているのですが、改めて。
 りさえちゃんとはほんとうにいい関係値で、一緒に生放送やイベントなどの時間を過ごさせていただいています。
 私がポンコツなことを言っても、しっかり面白く突っ込んでくれるりさえちゃんには感謝しかないです。ありがとう。
 パフォーマンス面において、改善点はお互いしっかり口にして前向きに捉えていくところがとてもやりやすいと思っていますし、よく2人の間で話題になります。
 お互い多くを口にせずとも、しっかりやってくるだろうという信頼に関しては、サディキャンと似たようなところがあるかなとも思います。
 またお互いお化粧や美容に興味があって、コスメの話で盛り上がることが多いです。りさえちゃんの美意識に私も影響されてがんばろう!となることが多いので、そこも感謝ですね。
 他にも、周りへの気遣いが素晴らしく、その姿にいつも驚きと尊敬の気持ちでいっぱいです。常に周りからどう見られているかを考えながら行動できるりさえちゃんは、いつも考えるより先に行動してしまう私からして、見習いたい大尊敬ポイントです!
 あと、りさえちゃんはほんとうにお歌が上手いので、ぜひ私のためだけにライブをしてほしいです!(笑)。
 挙げるとキリがないのですが、ほんとうにルキフェル役がりさえちゃんでよかったなと心の底から思っています。これからもよろしくね、りさえちゃん!

――これまで様々なオルケストラ(ライブ)が行われてきましたが、振り返ってみての感想を改めてお答えください。また、これからチャレンジしてみたいパフォーマンスはありますか?
 パフォーマンスにおいては、いかにサディキャンらしく、いかに楽しく、そしていかにみなさんを楽しい気持ちにできるかを、りさえちゃんと考えながら練習してきました。
 サディキャンはトップバッターを務めさせていただくことが多かったので、切込み隊長なんだぞ!という自負を持ちつつ、思いっきりパフォーマンスしてきました。
 本番はみなさんが一緒にコールをしてくださるので、全力でその瞬間を楽しむことができていました。
 サディキャンは今のところ「Are Many Chance!!!」の1曲のみを皆さまの前で歌わせていただいてきましたが、 早く他の曲を披露する機会が来るといいなと願っています!
 サディキャンはひたすら楽しくなれる元気でポップな曲が多いユニットですが、いつかぜひ「サディキャンにはこんな一面もあるんだぞ!」という姿をお見せできる機会があればいいなと思っています!

「Lapis Re:LiGHTs」作品情報
【放送日】
毎週土曜22時~

【放送局】
TOKYOMX、BS11、AbemaTV:7月4日(土)より毎週土曜日22時~22時30分
AT-X:7月6日(月)より毎週月曜日21時30分~22時(リピート放送:毎週水曜13時30分/毎週金曜29時30分/毎週日曜26時30分)

【出演(敬称略)】
LiGHTs ティアラ役・安齋由香里、ロゼッタ役・久保田梨沙、ラヴィ役・向井莉生、アシュレイ役・佐伯伊織、リネット役・山本瑞稀
IV KLORE エミリア役・星乃葉月、あるふぁ役・嶺内ともみ、サルサ役・篠原 侑、ガーネット役・中山瑶子
この花は乙女 ナデシコ役・本泉莉奈、ツバキ役・鈴木亜理沙、カエデ役・大野柚布子
シュガーポケッツ ラトゥーラ役・早瀬雪未、シャンペ役・広瀬世華、メアリーベリー役・赤尾ひかる
Sadistic★Candy アンジェリカ役・雨宮夕夏、ルキフェル役・松田利冴
supernova ユエ役・桜木 夕、ミルフィーユ役・奥 紗瑛子、フィオナ役・伊藤はるか
Ray エリザ役・花澤香菜、クロエ役・南條愛乃、あんじぇ役・雨宮夕夏、カミラ役・上坂すみれ、ユズリハ役・佐倉綾音

【ストーリー】舞台は輝砂(きさ)、そしてその結晶体である輝石(きせき)が動力として普及した街・マームケステル。輝砂や輝石を利用し、呪文やメロディによって魔法を発動させる少女は “魔女”と呼ばれ、歌唱活動や魔獣退治を行い、人々から憧れを集めていた。暁の魔女が創設した魔女見習いが集う学校、フローラ女学院。立派な魔女になることを夢見る少女・ティアラは学院の門を叩く。
「私、ぜひともこちらの学院で学ばせていただきたく――えっ!?」

【スタッフ】
監督:畑 博之
シリーズ構成:土田 霞 /あさのハジメ
アニメキャラクターデザイン・総作画監督:池上たろう
プロップデザイン:岩永悦宜
美術設定:宮野 隆
美術監督:山本陽一朗
色彩設計:古市裕一
CG監督:五島卓二(トライスラッシュ)
撮影監督:岩井和也(スタジオ シャムロック)
編集:坪根健太郎(リアル・ティ)
音楽:宝野聡史
音響監督:納谷僚介
音響制作:スタジオマウス
制作スタジオ:横浜アニメーションラボ  

『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える ~』概要
ジャンル:魔女(アイドル)とキセキを起こす育成RPG♪
略称:ラピライ

『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える ~』公式サイト
https://www.lapisrelights.com

TVアニメ『Lapis Re:LiGHTs』公式サイト
https://www.lapisrelights.com/anime/

 『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える ~』公式Twitter
@lapisrelights

『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える ~』公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCbia-gfyNViX55iSBIP5M4Q

(C)KLabGames・KADOKAWA/TEAM Lapis Re:LiGHTs





著者: ” — cho-animedia.jp

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東京ゲームショウ

【岩澤俊樹のゲーム1フレ勝負!】第28回:「ブリガンダイン ルーナジア戦記」|ゲーム情報サイト Gamer

Eiko Kato

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皆様こんにちは! 岩澤俊樹です! 季節は梅雨真っ盛り、いかがお過ごしでしょうか? 今年の東京ゲームショウ……オンライン開催になりましたね……。このコラムを読んで下さっている方々はご存知だと思いますがゲームショウは僕の生き甲斐の一つ。仕方のない事だとわかっていても「今年は幕張メッセに行けないのか……。」と思うと非常に残念な気持ちで一杯でしたが、最近は「開催してくれるだけありがたい!」、「逆にどんなイベントになるのか楽しみ!」とポジティブに考えられるようになりました。来年こそは例年通り開催されると信じて、初のオンラインゲームショウ、期待して待ちたいと思います!

さてさて、今回ご紹介するのは、このコラムでは初のジャンル。まだまだお家時間が続きそうな今にオススメなこのタイトル!

「ブリガンダイン ルーナジア戦記」

「ブリガンダイン ルーナジア戦記」は、乱世を迎えたファンタジー世界「ルーナジア大陸」が舞台のターン制ストラテジーゲーム。プレイヤーは6つの勢力からいずれかを選び、100人以上の騎士と召喚モンスターで部隊を編成、戦場で部隊戦を繰り広げ、勝利を重ねて大陸の制覇を目指す。大陸の勢力・騎士・モンスターは、敵味方すべてが絶えず戦い成長。遊ぶたびに大陸の勢力図や、戦場の部隊戦はさまざまな展開を見せる。6つの勢力や各キャラクターに用意された物語、大ボリュームのやりこみ要素なども魅力だ。

シミュレーションRPGはこれまでのゲーム人生で何度もプレイしていて、自分としては好きなジャンルの一つなのですが、最近離れていたジャンルでもありました。しかし、とあることが切っ掛けでこの作品に興味を持ち、今回取り上げさせて頂く運びとなりました! それでは早速、その「とあること」も含め、作品の魅力をご紹介していきましょう!

超美麗イラスト

いきなりですが「とあること」はこれです(笑)。僕が「ブリガンダイン ルーナジア戦記」に興味を持った切っ掛けは、アート・キャラクターデザインをイラストレーターの「風間雷太」先生が担当されているからだったのです!

数年前、某アーケードゲームで風間先生のイラストに出会い、一目惚れ。絵に関しての知識は全くない自分が語るのもおこがましいですが、線、色使いが独特かつ素晴らしく、何より衣装などの描き込みが凄いんですよ! 力強さと繊細さが共存している感じが本当に自分好みで……(語彙喪失)。

それからというもの、自分がプレイしてきたデジタル、アナログ問わず様々なゲームで先生の描くキャラクターにはお世話になってきました。そんな風間先生がアート・キャラクターデザインを担当するとあらば「ブリガンダイン ルーナジア戦記」、プレイしないわけにはいきません。風間先生ファンのそこのアナタ! まずは体験版だけでもダウンロードしてみてはいかがですか!? きっと好みのキャラクターが見つかるはずですよ!

本格ファンタジーウォーシミュレーション

プレイ開始時、まず使用する勢力を選ぶのですが……。

どれも魅力的なキャラクターばかりで非常に悩ましい!

メインキャラクターが好みの場合もあれば、サブキャラクターが気になる勢力も。

悩むに悩むこと15分。「ガイ・ムール共和国」を選択。完全に君主の見た目で選びました! いざ、戦場へ!

久々のシミュレーションゲームですが、経験はそこそこあるつもりなので意気揚々と難易度は「NORMAL」をチョイス。しかし、この時の僕は知る由もなかったのだ。その難易度選択が、僕の運命を大きく左右する事になる、ということを(大袈裟)。

ゲームを開始すると、ストーリーを読み進めた後、戦略・戦闘パートに入って行くのですが、その都度チュートリアルが入りシステムについて細かく説明してくれます(チュートリアルだけをまとめてプレイすることも出来ます)。

チュートリアル自体はかなり親切なので、「何」をすればいいか迷うことはないのですが、「どう」すればいいのか、これがとても難しい……! とても…難しい!(大事なことなので)。その難易度にしばらく途方に暮れていました(笑)。しかし「それ」こそがこのゲームの魅力なんだと気づいた瞬間でもありました。

このゲーム、いい意味でやれることが物凄く多いのです。キャラクターの育成が最大のやり込み要素だと個人的には思っているのですが、誇張ではなく本当に一生遊べるんじゃないかというボリュームなんです。自勢力の君主、サブキャラクター、ゲームを進めていくと仲間になってくれるキャラクターだけでもかなりの数がいるのですが、その全員がモンスターを「召喚」して使役することが出来るのです(最大6匹)。

もちろんそのモンスターも育成可能。レベルを上げ、装備を変えたり、クラスチェンジ(分岐あり)したり出来るのです。

これだけなら「やり込み要素が沢山あっていいじゃないか!」と思う方もいらっしゃるでしょう。僕もそう思います。しかし、このゲームに「時間制限」があるとしたらどうでしょう? NORMALだと120節、HARDだと60節以内にクリアしないとゲームオーバーになってしまうのです!

各キャラクターの行動を選択し布陣を整える「編成フェイズ」、敵拠点に攻め込む「攻撃フェイズ」、この2つを行うと1節経過します。120節と聞くと長いように聞こえますが、あっという間に過ぎます(笑)。もちろん時間経過とともに敵勢力のレベルも上がっていくので、効率のいい育成、攻略が求められます。全てのキャラクターを満遍なく育てるのは難しく、誰をどう育てていくかの取捨選択が必要になってくるのです。更にその間、どう敵国に攻め込んでいくか、攻め込んでくる敵から拠点をどう防衛していくかも同時に考えなくてはいけません。

こう聞くと、「難しすぎやしないか…?」と思われるかもしれません。ご安心ください。そんな時のために難易度「EASY」があるのです! なんと「EASY」には時間制限がありません! これだけでグッと遊びやすくなります。物理的にも精神的にも。初プレイは「EASY」でやってみて、他勢力での2周目以降、「NORMAL」以上でプレイすることをオススメします。

個人的にこういったジャンルをプレイするとき、じっくり育成していきたいタイプなので、そういった意味でも自分には「EASY」があっているなと思いました。逆にタイムアタックが好きな人もいたりすると思うので、単純な難しさの基準だけでなく、自分のプレイスタイルに合わせて難易度を選択すると良いと思います。

やり込み無限大!

このゲームの最大のやり込み要素、「育成」。その中でも特徴的な「クラスチェンジ」について、もう少し掘り下げたいと思います。

モンスターのクラスチェンジは既定値までレベルを上げると可能になり(アイテムが必要なケースもある)、ステータスアップ、ビジュアルの変化など所謂「進化」のようなものです。しかし中には進化先が分岐するモンスターも存在し、選ぶ属性によって性能や覚える技が変わります。

方法は至ってシンプルなのですが、どの属性に進化させるかで覚える技や能力が変わるので、慎重に選びたいところです。戦闘では属性相性が重要になってくるので、得意な属性を伸ばすもよし、自軍に足りない属性にさせるもよし、自分の戦略にあったクラスにチェンジさせていきましょう。

一方で、シンプルなモンスターのシステムとは違い、騎士(君主やサブキャラクター)のクラスチェンジは少し複雑ですが、ここにやり込み要素の大半が詰まっていると言っても過言ではないと思いました。

騎士もモンスターと同様に、初期から就いているクラスの上位クラスにチェンジさせていくことも可能なのですが、それだけではありません。全く別の系統へのクラスチェンジも可能なんです。わかりやすく言うと、近接攻撃が得意なファイター系の騎士を、攻撃魔法が得意なメイジ系や回復が得意なプリースト系にチェンジさせることができます。

更に、熟練度を上げていくと(熟練度はレベルアップで上昇)、再び別の系統のクラスにチェンジしたとき、一部の覚えた技や魔法を引き継ぐ事が出来るのです! これによって育成方法は無限大! 好きなキャラクターを好きなように育てられます!

もちろん初期クラス系統を伸ばしていくのもありですが、自分のお気に入りのキャラクターが近接、遠距離、魔法、回復なんでもござれの万能騎士に育ったら楽しいですよね! 趣味だけでなく戦略的観点からみても、クラスの選択はとても大事なのです。

このゲームの戦闘は編成バランスが特に重要で、騎士は最大3人、騎士1人につきモンスターを最大6匹編成出来るので、敵側も合わせるとMAX36ユニットが入り乱れることになります(笑)。最大数での戦闘は滅多にないと思いますが、ほぼ毎回20ユニット以上が戦うことになります。

なので遠距離型、近距離型、機動力の高低などを満遍なく構成していかないと密集したときに何も出来ないユニットが増えてしまします。そういった要素を踏まえると、戦う場所を選ばない万能騎士が多いほうが良いに越したことはありません。もちろん1つの事に特化したユニットも必要ですが。

このように、自分なりの戦略を見つけ、それにあったクラス、育成法を選択していくのがこのゲームの一番の醍醐味なのではないかなと個人的に思いました。それを味わうためにもやっぱり僕は難易度「EASY」でプレイし直したいと思います。ずっと育成していたい(笑)。

如何でしたでしょうか? 育成だけでも無限にやり込めそうなのに、アイテムや装備収集など今回ご紹介しきれなかった要素はまだまだあります。さらに主人公が6人もいるという……。「一生遊べるんじゃないか」と言った意味がご理解いただけたと思います(笑)。

久々のシミュレーションということもあり、僕自身新鮮な気持ちで遊べました。お家で過ごす時間がもう少し続きそうな今だからこそ「ブリガンダイン ルーナジア戦記」、じっくりやり込んでみてはいかがでしょうか!?

岩澤俊樹さんプロフィール

アイムエンタープライズ所属
生月日:10月17日
趣味:ゲーム、音楽鑑賞、散歩
主な出演作品:【TVアニメ】ようこそ実力至上主義の教室へ(高円寺六助) 、問題児たちが異世界から来るそうですよ?(ヴェーザー)、【吹き替え】謀りの後宮(李重俊)、【ゲーム】GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ダレル)、ファンタシースターオンライン2 es(ダンテ、セイメイキカミ)など。「GUILTY GEAR Xrd REV 2 -BATTLE MANIA-」でMCとしても活躍。

ブリガンダイン ルーナジア戦記
ブリガンダイン ルーナジア戦記 Limited Edition

著者: ” — www.gamer.ne.jp

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東京ゲームショウ

「Marvel’s Avengers」はアベンジャーズゲームが抱える問題を力技で解決したラブレターのような作品だ!|ゲーム情報サイト Gamer

Eiko Kato

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「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」は、プレイヤーの「スーパーヒーローになる」という夢を叶えることがテーマのアクションアドベンチャーゲーム。傑出したオリジナルストーリーと広がり続けるアベンジャーズの世界が一つとなり、未だかつてない物語が展開。最大4人のチーム編成を行い、自分の好きなヒーローをカスタマイズ、それぞれのヒーローが持つ力で世界を脅威から守ることになる。

今回、8月7日から順次実施されるベータテストに先駆けて本作をプレイすることができたので、ここではそのインプレッションをお届けする。

「アベンジャーズ」らしさを追求することがゲームとしての面白さに

筆者が「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」に触れたのは、これが都合2回目となる。初めて本作をプレイしたのが東京ゲームショウ2019のメディア向けセッション。短い時間ながらゲーム序盤のチュートリアルをプレイして、その完成度には驚きを隠せなかった。そして今回、ベータテストをじっくりプレイして、改めて本作のクオリティの高さに感心させられたものだ。

本作の何が優れているのか、これはもうひとえにアクションの出来の良さに帰結するといっても過言ではないだろう。本作は、本当に「アベンジャーズ」を研究し尽くしてきたことが実感できるほど、アクション面が優れている。「アベンジャーズ」らしさの追求と、ゲームとしての気持ち良さのバランスが実に良い。

1つ例を挙げるとソーは、“ムジョルニア”を軸にしたアクションが多くあり、R2ボタンでこれを投げて遠距離攻撃することが可能だ。もちろん原作さながらに投げた後のムジョルニアはソーの手に戻ってくるのだが、このタイミングをプレイヤーは任意のタイミングで決めることが可能だ。

なので、ムジョルニアを投げつけて遠距離の敵を攻撃、その後油断している他の敵に(実際に油断しているかは定かではないが……)戻ってきたムジョルニアをブーメランの要領でぶつけてさらに攻撃、なんてことが可能だ。実に映画のワンシーンにありそうな場面ではないだろうか。この“原作内でありそうなアクション”を、ゲーム内で、且つムービーなどではなく自分の手で再現できる、というのが本作の何よりの醍醐味だ。

ちなみに、このソーのアクションは原作ファンを喜ばせるためだけのものでは決してない。敵の中には巨大なシールドを持っているものもあり、前面からの攻撃は全て防がれてしまう。そんな時にムジョルニアで背後から奇襲するのは効果的な戦法だ。用意されたアクションが見せるためのものだけではなく、ゲーム攻略に紐づいているというのも、本作のアクションが面白いと思える要因だろう。

1人のヒーロー、1つのアクションについて長々と書いてしまったが、本作では一事が万事、このような作り込みの濃さなのである。アイアンマンであれば、戦闘中でも自由に且つシームレスに飛行が可能でハルクバスターも使用可能だし、ハルクであれば、ビルとビルの間をまるでジャングルのように駆け回り(壁に張り付いてそこからジャンプすることで物凄い機動力を発揮する!)敵をキャッチして叩きつけ周囲の敵もろとも倒したり……と、とにかくプレイアブルキャラクターの一人一人それぞれが、1つのゲームとして独立していても不思議ではないくらいに、専用のシステム化がされている。これが本作「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」の最たる魅力だ。

今回のベータテストでは、東京ゲームショウ2019で試遊できた部分より、さらに先までプレイすることができた。チュートリアル(ヘリキャリアの墜落まで)終了後、幾つかのソロミッションをプレイすると「ウォーテーブル」が開放され、ここからマルチプレイが可能になる。

マルチプレイでは、最大4人で協力してミッションの遂行にあたる。のだが、前述した通り、本作はとにかく登場ヒーローたちが個性的で、目的地に向かうだけでも、ハルクは飛び回りながら移動するし、アイアンマンは空を飛んで急行する。このバラバラさ加減が実に「アベンジャーズ」感満載でワクワクする。

個性的な戦闘が飛び交う戦闘もマルチプレイならではで、一人でじっくり「アベンジャーズ」感を再現しながら遊ぶソロプレイとは、また違った面白さがあった。

ちなみにウォーテーブル・ミッションでは、敵を倒す以外にもいろいろな条件を達成する必要があり、これを失敗するとステージが終了してしまう。特に戦闘に夢中になっていると起きやすく、ただ敵を殲滅するだけでは済まない、ヒーローたちの葛藤を垣間見た気分だった。

次世代のミズ・マーベルが担う役割とは

今回のベータテストで新しく加わったもう一つの要素がプレイアブルキャラクター「カマラ・カーン」の追加だ。初代ミズ・マーベルからその名を継いだ彼女は、本作で大事な役割を担う。

本作におけるカマラ・カーンは、「アベンジャーズ」のファンで悪事を人一倍許さない少女という設定は共通しているものの、A-Dayの最中にテリジェン・ミストに曝されてしまい、眠っていたインヒューマンの能力が目覚めるという部分が異なる。そして本作の時系列では、ここからアベンジャーズは解散。カマラは自身がヒーローになる道を歩みつつ、アベンジャーズのリアッセンブル(再集結)を目指す。

元々ヒーローオタクだったカマラ・カーン。自身もヒーローでミズ・マーベルの名を持ちつつも、やはり「アベンジャーズ」のファンなので、その反応の一つ一つが新鮮だ。ゲーム序盤では廃棄されたヘリキャリアを探索するシーンがあるのだが、ここで「アベンジャーズ」の痕跡を見つけたカマラは、ついついファンとしての顔を覗かせる。そして、そんなカマラの姿は、我々プレイヤーの立場にピタリと合致するのである。「アベンジャーズ」の一員でありながら「アベンジャーズ」のファンであるという、彼女ならではの立ち位置は、まさに本作の物語を描くのに必要不可欠だったわけだ。

「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」では、そんなカマラが中心となってアベンジャーズはリアッセンブルをしていくことになる。一度は解散してしまったアベンジャーズ。カマラを通じて“ファン”の声がヒーロー達にどう響くのか、そこも本作の見どころだ。

「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」はアベンジャーズへのラブレターである

今回「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」をプレイして、改めて「アベンジャーズ」のゲームの歴史を遡ってみたのだが、ヒーロー毎のゲームタイトルはあれど、「アベンジャーズ」という括りでは驚くほどに少ない。

一見すると「アベンジャーズ」とゲームは相性が良さそうに見えるが、本作を遊べば遊ぶほど、その理由がなんとなく分かる気がする。それぞれのヒーローの個性が強すぎて、原作を再現しようとすればするほど、1つのゲームという枠に収めるのが困難なのである。

しかし、そんな「アベンジャーズ」ゲームに横たわる問題を、「アベンジャーズ」への愛という力技で一点突破したラブレターのような作品が、本作「Marvel’s Avengers (アベンジャーズ)」だ。

「『アベンジャーズ』少しでも知っているよ」という人や、「『アベンジャーズ』は観たことがないけど『アイアンマン』は観たことがあるよ」という人でもきっと楽しめるはず。まずは8月7日から順次実施されるベータテストに参加して、本作の真髄を確かめてもらいたい。

Marvel’s Avengers スタンダードエディション

著者: ” — www.gamer.ne.jp

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東京ゲームショウ

TVアニメ 『GREAT PRETENDER』 を手掛ける(株)WIT STUDIOの中武哲也氏をゲストに迎え、トークショウを開催!

Eiko Kato

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[学校法人吉田学園]

人気アニメの制作の裏話やアニメの仕事について語る。

エンタメ業界のプロを育成するアミューズメントメディア総合学院(東京都渋谷区、理事長:吉田 尚剛、以下AMG)で
は、 エンタメ業界で活躍するトップクリエイターを招いたイベントを多数開催しています。 今回は2020年 7月よりフジテレビ「+Ultra」、BSフジほか各局にて放映中のアニメ『GREAT PRETENDER』をはじめ数々のヒット作品を生み出してきた(株)WIT STUDIOより、卒業生でもある中武哲也氏をゲストに迎えZoomを活用したオンライントークショウを8月8日(土)に開催します。

c WIT STUDIOGreat Pretenders

2020年 7月よりフジテレビ「+Ultra」、BSフジほか各局にて放映中のアニメ『GREAT PRETENDER』をはじめ数々のヒット作品を生み出してきた(株)WIT STUDIOより、卒業生でもある中武哲也氏をゲストに迎えオンライントークショウを8月8日(土)に開催します。ヒット作品の制作秘話から、アニメの仕事に関するお話など、将来アニメーション業界で活躍したいと考えている、クリエイター志望者に向けた内容となっています。

■詳細・お申し込み
開催日程:2020年8/8(土)
14:00~15:30(予定)
ゲスト:中武哲也氏(2000年卒)
備考:要予約、参加無料
予約はこちら
https://www.amgakuin.co.jp/ssl/setsumeikai/detail.html?gk=amt-list#n23949
※中学生、保護者の方もご一緒に参加いただけます。
※予約された方の質問も受付いたします。

■エンタメ業界のプロを育成するAMGについて
AMGは、エンタテインメント業界の第一線で活躍できる“プロ育成”を目的に、業界のプロの手で1994年に設立。
2019年に25周年を迎えました。AMGの強みは、実際の商業作品を手掛けるAMGグループの制作事業部で業界経験が積めること。実際の制作現場に在学中からプロとして参加することにより、業界を間近に感じる学びを実現させています。

<アニメーション学科について>
作画のプロを目指す『アニメーター・監督専攻』と、制作管理・演出などアニメ制作すべてを学びたいという方のための『制作・プロデューサー専攻』があります。
カリキュラムはアニメ制作の基礎を学ぶ通常講義とは別に、プロと同じ方法でアニメを作る共同制作があり、卒業までに4本もの作品を仕上げます。プロの現場で本当に必要な技術を作りながら学び、より実践的な技術を身に着けることができます。
アニメーション学科詳細:https://www.amgakuin.co.jp/contents/animation/

<学院概要>
学校名 :アミューズメントメディア総合学院
所在地 :<本館>〒150-0011 東京都渋谷区東2-29-8
代表者 :理事長 吉田 尚剛/学院長 永森 裕二
創立 :1994年
姉妹校 :大阪アミューズメントメディア専門学校(大阪市淀川区西中島3-12-19)
学科 :ゲームプログラマー学科、ゲームクリエイター学科、ゲーム・アニメ3DCG学科、
アニメーション学科、キャラクターデザイン学科、マンガイラスト学科、小説・シナリオ学科、声優学科
URL :<東京校> https://www.amgakuin.co.jp/
     <大阪校> https://www.amg.ac.jp/

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(2020/08/05-11:46)

著者: ” — www.jiji.com

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